全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 産業用品事業
連結
- 2013年9月30日
- 6億1300万
- 2014年9月30日 +148.94%
- 15億2600万
- 2015年9月30日 -38.27%
- 9億4200万
- 2016年9月30日 +95.12%
- 18億3800万
- 2017年9月30日 -19.7%
- 14億7600万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて営業活動を行っております。2023/11/10 9:04
したがって、当社グループは、事業本部および会社を基礎とした製品・サービス別および地域別のセグメントから構成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分しております。
当社グループの報告セグメントは、以下のとおりであります。 - #2 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 5.収益2023/11/10 9:04
当社グループは、事業本部および会社を基礎とした製品・サービス別および地域別のセグメントから構成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分されております。当該報告セグメントは、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであることから、当該報告セグメントおよび報告セグメントの各事業に関連した事業において計上された収益を売上高として表示しております。また、売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
上記分解した売上高とセグメント売上高との関連は、以下のとおりであります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 産業用品事業
当事業は、タイヤ用ゴムの防着剤等を取り扱う「モビリティ分野」、二次電池用導電性カーボン等の「エレクトロニクス分野」、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されており、全体の売上高は、前年同期比0.9%の増加となりました。セグメント利益は、前年同期比4.9%の増加となりました。
モビリティ分野では、タイヤ用ゴムの防着剤が順調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。当第3四半期(百万円) 前第3四半期(百万円) 増減率 売上高 42,713 42,333 0.9% セグメント利益 2,513 2,396 4.9%
エレクトロニクス分野では、二次電池用導電性カーボンが堅調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
業務用洗浄剤分野では、ハンドソープが前年同期を下回りましたが、衣料用洗剤が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。2023/11/10 9:04