使用権資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年12月31日
- 59億4000万
有報情報
- #1 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 重要な非資金取引2025/03/31 10:17
前連結会計年度における重要な非資金取引はリースによる使用権資産の取得です。使用権資産の取得による増加は
注記「27. リース」に記載しています。 - #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2025/03/31 10:17
② 使用権資産の帳簿価額の内訳前連結会計年度(自 2023年 1月 1日至 2023年12月31日) 当連結会計年度(自 2024年 1月 1日至 2024年12月31日) 使用権資産の減価償却費 建物及び構築物を原資産とするもの 1,661 1,722
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。 - #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (ⅰ)借手としてのリース2025/03/31 10:17
リースの開始日において、使用権資産およびリース負債を認識しております。使用権資産は開始日においてリース負債の当初測定額に当初直接コスト等を調整し、リース契約に基づき要求される原状回復義務等のコストを加えた額で当初の測定を行っております。開始日後においては、原価モデルを適用して、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除して測定しております。使用権資産は、当社グループがリース期間の終了時にリース資産の所有権を取得することが合理的に確実である場合を除き、開始日から耐用年数又はリース期間の終了時のいずれか早い時まで、定額法により減価償却しております。リース期間については、リースの解約不能期間に加えて、行使することが合理的に確実である場合におけるリースの延長オプションの対象期間と、行使しないことが合理的に確実である場合におけるリースの解約オプションの対象期間を含む期間として決定しております。
リース負債は、開始日において同日現在で支払われていないリース料を借手の追加借入利率で割り引いた現在価値で測定しております。開始日後においては、リース負債に係る金利や、支払われたリース料を反映するようにリース負債の帳簿価額を増減しております。リースの条件変更が行われた場合には、リース負債を再測定しております。また、リースの条件変更のうち独立したリースとして会計処理されず、かつリースの範囲を減少させるものについては、使用権資産の帳簿価額をリースの部分的又は全面的な解約を反映するように減額し、リースの部分的又は全面的な解約に係る利得又は損失を純損益に認識しております。それ以外のリースの条件変更については、使用権資産に対して対応する修正を行っております。 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2025/03/31 10:17
※1 連結売上高に対するEBITDA*の割合
*事業利益(売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもの)に減価償却費(使用権資産の減価償却費を除く)を合算したもので、キャッシュベースの収益性を表す
※2 NOPAT(税引後事業利益)を期中平均の投下資本(資本合計+有利子負債)で除したもの - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2025/03/31 10:17
(単位:百万円) 無形資産の取得による支出 △1,263 △938 使用権資産の取得による支出 △406 ― その他の金融資産の取得による支出 △762 △975 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2025/03/31 10:17
(単位:百万円) 無形資産 11 22,712 21,078 使用権資産 27 31,313 30,667 持分法で会計処理されている投資 12 17,487 20,767