当第3四半期連結累計期間の売上高は、114,465百万円(前年同四半期比7.9%増)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、ドイツ子会社においてバニラ関連製品等が伸長し、69,568百万円(前年同四半期比9.7%増)、フレグランス部門は、フランス子会社等において香粧品向けが好調に推移し、29,584百万円(前年同四半期比3.6%増)、アロマイングリディエンツ部門は、全般的な需給逼迫の影響に加え、市場価格の高騰により、主力品メントール等が好調に推移し、9,780百万円(前年同四半期比17.6%増)、ファインケミカル部門は、医薬品中間体が前期を下回ったこと等により、4,449百万円(前年同四半期比5.3%減)となりました。その他不動産部門は、1,083百万円(前年同四半期比0.2%増)となりました。
利益面では、営業利益は5,734百万円(前年同四半期比5.2%増)、経常利益は6,637百万円(前年同四半期比5.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,500百万円(前年同四半期比9.8%増)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門及び国内子会社が堅調に推移し、売上高は51,439百万円(前年同四半期比3.3%増)となったものの、当社における原料高騰の影響等により、営業利益は2,298百万円(前年同四半期比5.4%減)となりました。米州は、米国子会社のフレーバー部門が好調に推移し、売上高は24,710百万円(前年同四半期比5.7%増)となったものの、フレグランス部門における原料高騰の影響等により、営業利益は264百万円(前年同四半期比42.2%減)となりました。欧州は、ドイツ子会社に加え、アロマイングリディエンツ部門のスペイン子会社が好調に推移し、売上高は19,864百万円(前年同四半期比20.3%増)、営業利益は1,684百万円(前年同四半期比58.3%増)となりました。アジアは、シンガポール子会社の伸長に加え、中国子会社も堅調に推移したことにより、売上高は18,450百万円(前年同四半期比12.9%増)となったものの、当該各子会社のフレグランス部門における原料高騰が響いて、営業利益は1,243百万円(前年同四半期比10.5%減)となりました。
2019/02/13 15:11