当第3四半期連結累計期間の売上高は、116,106百万円(前年同四半期比1.4%増)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、シンガポール子会社において飲料向け等が好調に推移した他、当社及び国内子会社においてコーヒー関連製品等が堅調に推移し、71,331百万円(前年同四半期比2.5%増)、フレグランス部門は、米国子会社において芳香剤向け等が好調に推移し、30,252百万円(前年同四半期比2.3%増)、アロマイングリディエンツ部門は、当社における在庫調整等の影響により、主力品メントールが低調に推移し、9,120百万円(前年同四半期比6.8%減)、ファインケミカル部門は、医薬品中間体において一部得意先の在庫調整の影響が続いたこと等により、4,319百万円(前年同四半期比2.9%減)となりました。その他不動産部門は、1,083百万円(前年同四半期比0.0%減)となりました。
利益面では、営業利益は2,660百万円(前年同四半期比53.6%減)、経常利益は2,869百万円(前年同四半期比56.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,140百万円(前年同四半期比42.9%減)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、国内子会社が堅調に推移したことにより、売上高は52,802百万円(前年同四半期比2.6%増)となったものの、当社における原料高騰の影響等により、営業利益は182百万円(前年同四半期比92.1%減)となりました。米州は、米国子会社においてファインケミカル部門が一部得意先の在庫調整の影響を受け、販売が伸び悩んだことにより、売上高は24,380百万円(前年同四半期比1.3%減)となりました。一方、他部門の利益が改善したことにより、営業利益は277百万円(前年同四半期比5.1%増)となりました。欧州は、主に為替の影響により、売上高は19,342百万円(前年同四半期比2.6%減)となりました。また、フランス子会社における原料高騰が響いた他、ドイツ子会社の事業基盤強化に伴うコスト増等により、営業利益は1,129百万円(前年同四半期比32.9%減)となりました。アジアは、シンガポール子会社等においてフレーバー部門が好調に推移し、売上高は19,581百万円(前年同四半期比6.1%増)となったものの、フレグランス部門における原料高騰が響いて、営業利益は1,077百万円(前年同四半期比13.4%減)となりました。
2020/02/13 15:14