当第3四半期連結累計期間の売上高は、114,143百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、当社及び国内子会社において飲料向け等が低調に推移し、68,356百万円(前年同四半期比4.2%減)、フレグランス部門は、米国子会社において芳香剤向け等が好調に推移し、32,326百万円(前年同四半期比6.9%増)、アロマイングリディエンツ部門は、主力品メントール等が低調に推移し、7,924百万円(前年同四半期比13.1%減)、ファインケミカル部門は、医薬品中間体が好調に推移し、4,451百万円(前年同四半期比3.1%増)となりました。その他不動産部門は、1,084百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。
利益面では、営業利益は5,116百万円(前年同四半期比92.3%増)、経常利益は5,393百万円(前年同四半期比88.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,848百万円(前年同四半期比54.4%増)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門及び国内子会社が低調に推移したことにより、売上高は49,723百万円(前年同四半期比5.8%減)、営業利益は148百万円(前年同四半期比18.5%減)となりました。米州は、米国子会社においてフレグランス部門が好調に推移したことにより、売上高は26,425百万円(前年同四半期比8.4%増)、営業利益は1,990百万円(前年同四半期比616.1%増)となりました。欧州は、アロマイングリディエンツ事業のスペイン子会社が苦戦し、売上高は18,705百万円(前年同四半期比3.3%減)、営業利益は773百万円(前年同四半期比31.5%減)となりました。アジアは、中国子会社が低調に推移し、売上高は19,290百万円(前年同四半期比1.5%減)となったものの、シンガポール子会社等においてフレグランス部門の利益が改善したことにより、営業利益は2,119百万円(前年同四半期比96.8%増)となりました。
2021/02/10 15:14