当第3四半期連結累計期間の売上高は、148,572百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、当社において飲料向け等が好調に推移した他、為替変動の影響を受けたことにより、83,804百万円(前年同四半期比3.3%増)、フレグランス部門は、当社やシンガポール子会社及びインドネシア子会社において香粧品向け等が好調に推移した他、為替変動の影響を受けたことにより、46,456百万円(前年同四半期比10.8%増)、アロマイングリディエンツ部門は、為替変動の影響等を受けたことにより、9,532百万円(前年同四半期比6.3%増)、ファインケミカル部門は、当社において一部の医薬品中間体が前期を下回ったこと等により、7,722百万円(前年同四半期比9.5%減)となりました。その他不動産部門は、1,056百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。
利益面では、海外売上高が現地通貨ベースで減収となったことや原料高騰の影響等を受けたことにより、営業利益は2,609百万円(前年同四半期比53.1%減)、経常利益は4,043百万円(前年同四半期比46.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,243百万円(前年同四半期比45.4%減)となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門及びフレグランス部門が堅調に推移したこと等により、売上高は55,334百万円(前年同四半期比1.6%増)となったものの、原料高騰の影響等もあり、営業利益は268百万円(前年同四半期比84.2%減)となりました。米州は、ファインケミカル部門が好調に推移した他、為替変動の影響を受けたことにより、売上高は38,444百万円(前年同四半期比9.7%増)、営業利益は774百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。欧州は、為替変動の影響を受けた一方で、フランス子会社及びドイツ子会社が低調に推移したこと等により、売上高は24,344百万円(前年同四半期比0.2%減)、営業損失は327百万円(前年同四半期は営業利益1,366百万円)となりました。アジアは、シンガポール子会社及びインドネシア子会社が好調に推移した他、為替変動の影響を受けたことにより、売上高は30,449百万円(前年同四半期比9.7%増)となったものの、インフレ等による販管費増加の影響もあり、営業利益は1,916百万円(前年同四半期比15.6%減)となりました。
2024/02/09 15:20