当連結会計年度の売上高は、前期比17.0%増の229,207百万円となりました。部門別売上高では、フレーバー部門は、米国子会社において飲料向け等が堅調に推移したことで、前期比9.8%増の119,834百万円、フレグランス部門は、米国子会社において、出荷調整の状況が改善し、前期比18.8%増の74,471百万円、アロマイングリディエンツ部門は、スペシャリティ品が好調に推移し、前期比20.7%増の15,672百万円、ファインケミカル部門は、医薬品中間体等が好調に推移し、前期比84.0%増の17,820百万円となりました。その他不動産部門は、前期比0.1%減の1,408百万円となりました。
利益面では、営業利益は前期比562.4%増の15,341百万円、経常利益は前期比225.3%増の15,311百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比393.8%増の13,325百万円となりました。
セグメントにつきましては、日本は、当社のフレーバー部門において飲料向け等が堅調に推移し、売上高は73,552百万円(前期比1.7%増)となり、アロマイングリディエンツ部門での製品構成の最適化やファインケミカル部門でのセグメント間の内部売上高増加を主因として利益率が改善し、営業利益は4,478百万円(前期比229.5%増)となりました。米州は、前期末に米国子会社で新基幹システム導入に伴い発生した出荷調整の状況が概ね改善した他、製品構成・販売価格・原材料の最適化を通じて売上総利益が改善したことにより、売上高は66,535百万円(前期比32.2%増)、営業利益は2,582百万円(前期比1,514.5%増)となりました。欧州は、フランス子会社及びドイツ子会社等が好調に推移し、売上高は39,324百万円(前期比18.2%増)となりました。製品構成・販売価格・原材料の最適化を通じて売上総利益が改善したことにより、営業利益は2,455百万円(前期は営業損失1,247百万円)となりました。アジアは、シンガポール子会社及びインドネシア子会社等が好調に推移したことにより、売上高は49,794百万円(前期比24.5%増)、営業利益は4,949百万円(前期比122.9%増)となりました。
2025/06/25 15:30