四半期報告書-第122期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
IFRS第16号「リース」の適用
当企業グループの在外子会社は、当第1四半期連結会計期間の期首からIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い、借手のリース取引については、原則すべてのリースについて使用権資産およびリース負債を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース負債に係る支払利息を計上しております。
IFRS第16号「リース」の適用にあたっては、経過措置に従っており、過去にオペレーティング・リースに分類していたリースについては、当第1四半期連結会計期間の期首に使用権資産とリース負債を認識しております。本基準の適用に伴い、当第1四半期連結会計期間における連結貸借対照表は、無形固定資産の「その他」が339百万円、流動負債の「その他」が75百万円、固定負債の「その他」が295百万円それぞれ増加しております。なお、この変更による利益剰余金の当期首残高及び当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微です。
当企業グループの在外子会社は、当第1四半期連結会計期間の期首からIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い、借手のリース取引については、原則すべてのリースについて使用権資産およびリース負債を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース負債に係る支払利息を計上しております。
IFRS第16号「リース」の適用にあたっては、経過措置に従っており、過去にオペレーティング・リースに分類していたリースについては、当第1四半期連結会計期間の期首に使用権資産とリース負債を認識しております。本基準の適用に伴い、当第1四半期連結会計期間における連結貸借対照表は、無形固定資産の「その他」が339百万円、流動負債の「その他」が75百万円、固定負債の「その他」が295百万円それぞれ増加しております。なお、この変更による利益剰余金の当期首残高及び当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微です。