当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や政治情勢の変動による影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。インテリア業界では、インバウンド効果によるホテル・宿泊施設関連需要が好調に推移する中、首都圏を中心とした大型再開発案件への期待が高まりつつあるものの、内装材新築需要の総量には力強さが見られず、また、昨年秋以降の原油・ナフサ価格上昇に伴い春先より主要原材料価格が高騰するなど、経営環境は厳しいものとなりました。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画「SHINKA-100」フェーズⅠの最終年度を迎え、独自性のある製品の発売や、きめ細かな販促活動に注力するとともに、製造現場でのコストダウンや販管費の縮減に努め、収益性の向上を図ってまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は42,205百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は1,123百万円(前年同期比4.7%減)、経常利益は1,249百万円(前年同期比3.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は829百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント間の取引を含めて表示しております。
2017/11/09 10:20