政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、連結売上高は、収益認識会計基準等を適用した影響はあるものの、化学セグメントを中心に新型コロナウイルスによる需要減退からの回復を受けて、ナイロン・合成ゴムなど自動車関連製品の販売数量が増加し、ナイロン・ラクタム・合成ゴムなどの販売価格も上昇した影響が大きく、増収となりました。連結営業利益、連結経常利益は、建設資材セグメントにおける石炭価格上昇の影響等はあるものの、化学セグメントを中心とした販売数量増加およびナイロン・ラクタム・合成ゴムの販売価格上昇の影響が大きく、増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間にあった電解液事業分割による特別利益がなくなったこと等があるものの連結経常利益増加の影響が大きく、増益となりました。
この結果、当社グループの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ376億7千1百万円増の4,766億2千3百万円、連結営業利益は190億1千5百万円増の328億4千2百万円、連結経常利益は200億3千5百万円増の306億4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は91億2千6百万円増の180億9千9百万円となりました。
2022/02/09 9:25