このような経営環境のなか、当社グループは、第二次中期経営計画であるTeraoka100の後半、2018年4月から2021年3月までの3年間を対象期間とするTeraoka100 Phase2の2年目を迎え、中国・東南アジア市場への拡販に注力したものの、中国経済の低迷の影響は大きく、電機・電子用テープの売上が低調に推移しました。一方、企業統治や内部管理においては、監査機能の強化を図るとともに、全社的なコンプライアンス教育を計画的に実施することにより、企業風土改革を着実に進めております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は54億27百万円(前年同期比8.5%減)となりました。また、中期経営計画の実現に向け、将来の成長に必要となる人材の採用や研究開発等の費用が増加し、営業利益は29百万円(前年同期比95.0%減)、当第1四半期末にかけての円高の進行により為替差損を計上したため経常損失は36百万円(前年同期は7億7百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は34百万円(前年同期は4億88百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社グループの事業は、粘着テープの製造・販売の単一セグメントでありますが、製品部門別の売上高状況は以下の通りです。
2019/08/08 10:55