このような経営環境のなか、当社グループは、第二次中期経営計画であるTeraoka100の後半、2018年4月から2021年3月までの3年間を対象期間とするTeraoka100 Phase2の2年目を迎えました。営業・研究・製造部門が連携を強化し、得意とする機動性を発揮させて、東アジア市場への拡販に注力したものの、米中貿易摩擦の長期化による中国景気低迷により、電機・電子用テープの売上は前年同期比で減少しました。また、一方、企業統治や内部管理においては、監査機能の強化を図るとともに、全社的なコンプライアンス教育を計画的に実施することにより、企業風土改革に取り組んでおります。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は112億99百万円(前年同期比5.2%減)となりました。また、中期経営計画の実現に向け、将来の成長に必要な人材の採用や研究開発等の先行投資費用が増加し、営業利益は77百万円(前年同期比91.9%減)、期初に比べ為替が円高になり為替差損を計上したことから、経常損失は7百万円(前年同期は11億55百万円の経常利益)、持合株式漸次解消方針に沿った投資有価証券売却益を計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億11百万円(前年同期比86.4%減)となりました。
当社グループの事業は、粘着テープの製造・販売の単一セグメントですが、製品部門別の売上高状況は以下の通りです。
2019/11/07 15:50