このような経済状況のなか、当社グループは「ベストクオリティで世界と共生」の基本理念のもと「お客様目線」に立ち、『海外展開の強化』『グループシナジーの最大化』『収益力の向上』を3つの重点テーマとした中期経営計画を掲げております。これらのテーマに加え、従来からの取り組みを発展・強化することで、中期経営目標“2020年連結売上高2,000億円、連結経常利益150億円の達成”に向けて、成長力と収益性の双方を高める経営を進めてまいります。中期経営計画の初年度である当期は、上記3つの重点テーマに沿った課題の解決に取り組み始めるとともに、白元アース㈱の確実な売上成長と収益改善を図っております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績については、売上高は新製品の寄与などにより1,372億82百万円(前年同期比3.5%増)、また利益については売上増に伴う売上総利益の増加に加え、製造原価のコストダウンなどにより、営業利益125億37百万円(同2.4%増)、経常利益125億31百万円(同0.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益78億6百万円(同9.3%増)となりました。
なお、当社グループは殺虫剤の売上構成比が高く、売上高が3月~7月に偏るという季節性がある一方、人件費等の固定費は年間を通じてほぼ均等に発生するため、四半期毎の売上高や利益には相応の影響があります。
2016/11/11 16:12