このような経済状況のなか、当社グループは新たな経営理念「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」のもと「お客様目線による市場創造」を重視しており、現在進行中の中期経営計画では『海外展開の強化』『グループシナジーの最大化』『収益力の向上』に加え、従来からの取り組みを発展・強化することをテーマに掲げ、中期経営目標“2020年連結売上高2,000億円、連結経常利益150億円の達成”に向けて、成長力と収益性の双方を高める経営を進めています。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績については、主力の虫ケア用品*が国内では市場の低調な推移により伸び悩んだものの、海外で順調に売上を拡大したこと、また口腔衛生用品や入浴剤といった日用品で新製品を中心に販売を伸ばしたことなどにより、売上高は1,459億84百万円(前年同期比 6.3%増)となりました。一方、利益については売上増に伴い売上総利益は増加したものの、販売費及び一般管理費が増加したことが影響し、営業利益106億19百万円(同 15.3%減)、経常利益109億86百万円(同 12.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益66億62百万円(同 14.7%減)となりました。
なお、当社グループは虫ケア用品の売上構成比が高く、売上高が3月~7月に偏るという季節性がある一方、人件費等の固定費は年間を通じてほぼ均等に発生するため、四半期毎の売上高や利益には相応の影響があります。
2017/11/10 9:02