このような経済状況のなか、当社グループは経営理念「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」のもと「お客様目線による市場創造」を重視しており、現在進行中の中期経営計画では『海外展開の強化』『グループシナジーの最大化』『収益力の向上』に加え、従来からの取り組みを発展・強化することをテーマに掲げ、中期経営目標“2020年連結売上高2,000億円、連結経常利益150億円の達成”に向けて、成長力と収益性の双方を高める経営を進めています。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績については、虫ケア用品や入浴剤が前期を下回って推移したものの、昨年子会社化したEarth Corporation Vietnam(旧 A My Gia Joint Stock Company、前期の損益は第3四半期連結会計期間より計上)の連結寄与もあり、売上高は410億57百万円(前年同期比 0.1%増、計画比 96.9%)となりました。一方、利益については、売上構成の変化に伴う粗利率の低下に加え、各種プロモーションの実施による費用の増加、物流コストの高騰、Earth Corporation Vietnamの買収に伴うのれん等の償却費の発生など、計画時点で見込んでいた費用の増加により、営業利益11億98百万円(前年同期比 62.3%減、計画比 93.5%)、経常利益12億22百万円(前年同期比 62.1%減、計画比 92.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億5百万円(前年同期比 75.3%減、計画比 98.9%)となりました。
なお、当社グループは虫ケア用品の売上構成比が高く、売上高が3月~7月に偏るという季節性がある一方、人件費等の固定費は年間を通じてほぼ均等に発生するため、四半期毎の売上高や利益には相応の影響があります。
2018/05/11 9:43