こうした状況の中、当社グループは、絞込みと集中、世にない商品開発、スピード経営を基本方針とし、顧客の創造、高収益体制の確立、組織の活性化に取り組んでまいりました。また、経営改革活動STR(エステー・リフォーメーション)の全社展開も継続して進めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、ハンドケア(手袋)や湿気ケア(除湿剤)が増加し、99億84百万円(前年同期比3.4%増)となりました。利益面では、引き続き製造コストや販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、製品ミックスの変化による売上総利益の減少や、円安による輸入品・原料等の調達価格の上昇及びマーケティング費用の増加などがありました。また、この第1四半期連結累計期間においては、衣類ケア(防虫剤)の主力製品のリニューアルに伴う返品増加や旧品処分が発生したことなどにより営業損失1億38百万円(前年同期は1億59百万円の営業利益)、経常損失2億8百万円(前年同期は51百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億67百万円(前年同期は15百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より「生活日用品事業」の単一セグメントに変更しており、カテゴリー別の業績は以下のとおりであります。
2015/08/11 10:34