当社を取り巻く業界において、自動車関連では、軽自動車を除き、全般的に新車の販売動向は減少傾向にあります。家電分野では、東南アジア方面の需要は堅調に推移しましたが、国内販売は厳しい状況が続いております。医療機器関連では、高齢化社会や健康志向の増加に伴う医療ニーズを背景に、全世界的に市場は拡大しております。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、付加価値の高い製品の受注と省力化に向けた生産体制の強化を図ってまいりましたが、取引先の受注減に伴い、主要なセグメントであるプラスチック成形事業で売上が減少いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は181億7千5百万円と前年同四半期と比べ17億1千3百万円(8.6%)の減収、営業利益は人件費をはじめとする固定費の高止まりにより9億1千2百万円と前年同四半期と比べ2億3千8百万円(20.8%)の減益、経常利益は為替差益の増加により11億3千万円と前年同四半期と比べ3百万円(0.3%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の増加により6億4千万円と前年同四半期と比べ2億5千4百万円(28.5%)の減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2019/02/08 15:17