このような状況のもとで、当社は企業理念「愛と美と豊かさの実践と追求」に基づき、コア事業である訪問販売領域の販売組織満足を獲得するとともに、すべてのステークホルダーの満足度向上を目指し、企業活動に邁進してまいりました。
当第3四半期会計期間においては、販売組織づくりの推進、稼働率向上を継続して実施し、販売組織の「レッドパワー セラム」を中心とした実売促進を徹底し新規顧客の拡大、及び顧客満足の向上に努めてまいりました。「レッドパワー セラム」は販売強化の結果、実売は進んでおりますが、同期間での追加受注が修正計画に対して乖離しました。また、当第3四半期会計期間において、新製品の発売はありませんでしたが、美顔器をはじめとした強化製品、第4四半期会計期間に発売を予定している新製品(テスター)の販売組織内先行発売品は計画した数量を受注でき、主力スキンケア製品の売上も前年同四半期比7%増~50%増で推移しました。その結果、当第3四半期会計期間の売上高は前年同四半期比41.9%増となりました。ただし、当第3四半期累計期間の売上高は、第2四半期累計期間までの落込分までカバーするには至らず、前年同四半期累計期間比13.2%減と減収になりました。
利益面におきましては、当第3四半期累計期間の原価率が38.5%(前年同四半期累計26.1%)となり、売上総利益は27.7%減少しました。これは、美顔器、健康食品及びメークアップ等、原価率が高めの仕入製品が中心である新製品が計画した数量に近い金額を受注できている反面、「レッドパワー セラム」とレギュラー製品の予実の乖離が原価率を押し上げている主な要因となっております。また、この期間は例年売上高が少なく、営業損益、経常損益、当期純損益とも赤字であることが多く、経費使用方針に基づく予実管理を継続徹底し、販売費及び一般管理費を前年同四半期会計期間比で9.8%削減しましたが、当第3四半期会計期間の営業損失は229,763千円(前年同四半期営業損失358,304千円)、経常損失240,251千円(前年同四半期経常損失362,710千円)、四半期純損失210,780千円(前年同四半期純損失304,174千円)となりました。
2021/02/12 11:44