- #1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
| 売上高(千円) | 334,858 | 1,498,344 | 1,727,244 | 2,713,742 |
| 税引前四半期(当期)純利益又は純損失(△)(千円) | △248,334 | 201,800 | △88,437 | 187,541 |
(注)1株当たり四半期(当期)純利益又は損失(△)及び1株当たり四半期純利益又は損失(△)は、A種優先配当の会計期間に係る支払想定額を控除し算定しています。
2024/06/28 10:08- #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(1)売上高
本邦以外に所在している外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
2024/06/28 10:08- #3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高において、損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
2024/06/28 10:08- #4 事業の内容
当社では、全国にある242社(令和6年3月末現在)の販売会社と販売契約を結んでおります。当社は、主に化粧品及び医薬部外品、美容補助商品、化粧雑貨品等の開発、製造及び販売を行うとともに、訪問販売を行う販売組織に対する販売支援活動を行っております。当社と販売会社との間には、資本関係及び人的関係はありませんが、企業理念と製品により強く結びついており、非常に強固な信頼関係で結ばれております。販売会社には、営業所、BM(ビューティマネージャー=販売員)、IM(アイビーメイツ=会員)が所属しております。当社は、販売会社に対して販売インセンティブとして、「販社リファンド」及び「経営指導料」等のキャッシュバックを行うことにより、販売組織のモチベーションを高め、売上達成への目標を共有化しております。
なお、顧客への販売は販売会社の役割となっているため、当社の出荷先は原則として販売会社となっており、当社の売上高は販売会社等へ出荷した金額であります。
[製品の概要]
2024/06/28 10:08- #5 事業等のリスク
当社の販売システムは卸形態を採っております。また当社の販売先は、当社と直接、販売契約を締結している販売会社が主体となっており、当社は販売会社に製商品の引渡時点で売上を計上しております。化粧品等はその販売会社と販売契約を締結している営業所を経て、ビューティマネージャーへ卸され、アイビーメイツ及びご愛用者へ販売しております。
当社では242社ある販売会社に引渡時点で売上高を計上しているため、販売会社の仕入政策により当社の売上は大きく影響を受けます。販売組織の持つ流通在庫につきましては、定期的なヒアリングにより、財務状況・在庫状況を把握するように努めておりますが、特に強化製品に関連して販売会社の在庫消化見込みを誤り、販売会社に過剰在庫が生じ、その後の在庫調整により当社の売上が低迷するリスクがあります。
当社といたしましては、販売会社の在庫状況に注意を払いながら、営業活動を行うように努めてまいります。
2024/06/28 10:08- #6 収益認識関係、財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 商品売上 | 3,207,092 |
| その他の収益 | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,942,229 |
なお、当社は、化粧品製造・販売事業の単一セグメントであるため、報告セグメント別の記載はありません。
当事業年度(自令和5年4月1日 至令和6年3月31日)
2024/06/28 10:08- #7 売上高、地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外に所在している外部顧客への売上高が僅少のため、記載を省略しております。
2024/06/28 10:08- #8 役員・従業員株式所有制度の内容(連結)
(平成29年度から令和3年度まで)
| 役位 | 業績 |
| 当期純利益が前事業年度比増益の場合 | 当期純利益が前事業年度比減益の場合 |
| 売上高が前事業年度比増収の場合 | 売上高が前事業年度比減収の場合 | 売上高が前事業年度比増収の場合 | 売上高が前事業年度比減収の場合 |
| 代表取締役社長 | 4,000 | 3,200 | 2,400 | 1,200 |
(令和4年度以降)
2024/06/28 10:08- #9 役員報酬(連結)
取締役の報酬構成の割合(※)は次のとおりとします。
| 金銭 | 株式 |
| 固定報酬 | 賞与 | 業績連動(ESOP) |
| 売上高45億円未満またはESOP控除前営業利益5億円未満 | 100.0% | - | - |
| 売上高45億円以上かつESOP控除前営業利益5億円以上 | 94.0% | - | 6.0% |
| 売上高45億円以上かつESOP控除前営業利益7億円以上 | 91.5% | - | 8.5% |
| 売上高45億円以上かつESOP控除前営業利益9億円以上 | 89.0% | - | 11.0% |
| 売上高45億円以上かつESOP控除前営業利益9億円以上で、さらに業績が独断に良い | 75.6% | 15.1% | 9.3% |
(※)賞与については、固定報酬額の2割として算出しております。株式報酬については、現状の取締役構成でのポイント付与基準より算出しております。
(b) 構成内容
2024/06/28 10:08- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は、これまで育んできた創業の精神を大切にしながら、変えてはいけない当社の独自価値である「製品力」「美容力」「教育力」はさらに磨きあげ、販売組織や時代の変化に対応して変えていくことが必要なものは変化をさせながら、「日本の肌はアイビーがつくる」というビジョン実現を目指してまいります。
当社は、目標売上高の達成を最も重視しております。販売会社とは上代金額(定価ベース)で目標を共有し、その達成に必要な要素の構築を、販売会社とともに行っています。具体的には、販売組織を育成するための各種研修・イベントの開催や、自信と誇りを持てる製品の開発、販売組織が販売しやすい環境の整備等を行っています。それらを通じて、研修動員等を強化し、顧客の増客、販売組織の増員を図っております。
そして、ビジョンを目指していく過程を通して、当社にかかわるすべての人が、当社の志や目指す生き方を、自身の生き方「私はアイビー」と捉えて行動することを全国の販売組織とともに取り組むことで、「出会った誰もが成長できるアイビー化粧品」、「買う側、売る側、つくる側が良いと感じる 三方よしのアイビー」の質を向上させてまいります。
2024/06/28 10:08- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
実務面においても新規基剤の開発及び製品開発の推進、製造原価の継続的低減活動、需要予測と原材料調達計画の精度向上、ISO品質マネジメントシステムの運用推進、経費予実管理の徹底及び固定費の圧縮、インボイス制度への対応、コンプライアンスの継続強化等に取り組んでまいりました。
売上面におきましては、上半期については、新製品の洗顔シリーズ「アイビーアトラクティ」シリーズが好調に推移したものの、下半期については需要回復には向かわず、逆に上記「アイビーアトラクティ」シリーズ以外の強化製品・レギュラー製品については、予測した出荷数に至らず苦戦いたしました。特に主力製品の「レッドパワー セラム」および「ホワイトパワー セラム」(医薬部外品)が低調に推移しました。「レッドパワー セラム」は、目標30,000セットに対し、16,473セットの出荷にとどまりました。また、第4四半期に強化製品としていた「ホワイトパワー セラム」については、目標20,000セットに対し、13,754セットの出荷となりました。一方、レギュラー製品についても第4四半期は低調に推移しました。第3四半期累計期間までは、前年同累計期間比増収で推移していましたので、第4四半期における強化製品「ホワイトパワー セラム」の売上不振、レギュラー製品の売上不振が通期売上高に影響しました。売上高不振の要因については、現在調査・分析中ですが、人から人に伝えることを主軸とした訪問販売においては、販売組織の高齢化が進んでいることも要因の一つと考えております。
販売組織の研修動員、新規顧客の獲得、販売員の増員については、期初は低迷しておりましたが、次第に回復に向かいました。
2024/06/28 10:08- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当事業年度末の棚卸資産の計上額は、在庫原価から「評価損」(収益性の低下に伴う簿価切下)を差し引いた金額です。また翌事業年度以降の数年間における出荷予測数と棚卸資産の品質期限とを照らし合わせて、出荷見込みの低い棚卸資産の金額を「評価損」として算出しており、「評価損」の金額は売上原価に含まれております。
当社の取引先である販売会社については、全販売会社から決算報告書を入手しており、販売会社の在庫状況についても、各種データやヒアリングにより確認しております。当事業年度は、浸透美活液の製造数が増加したことにより棚卸資産が減少いたしました。製品ごとの出荷予測数値は、過去数年の出荷数と上記流通在庫その他の状況を考慮し、今後も販売会社の売上高が過去のトレンドで推移すると仮定し、算出しております。
当社は、現状の在庫評価基準に基づく「評価損」を差し引いた棚卸資産計上額が適正であると考えておりますが、化粧品市場におけるマーケットの変化や経済情勢の変化等により、棚卸資産の「評価損」と将来における廃棄金額が相違する可能性があります。
2024/06/28 10:08- #13 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社は、上記記載のとおり、直近事業年度におきまして、「A種優先株式に対する配当の見送り」という重要事象等が存在します。
売上高につきましては、販売会社と共有した具体的な目標の設定、推進、販売会社教育施策の展開、販売員の販売意欲の醸成及び育成等による販売活動の活性化により、今後売上高は回復基調になると考えております。また、販売会社等における流通在庫については、その状況の把握に努めるとともに、販売会社ごとに与信枠を設定する等により、販売組織において過剰在庫とならないように防止策を行ってまいります。損益状況につきましても、在庫削減、経費節減により、損益分岐点をかなり下げており、今後収益が出やすい構造となっております。
財務面においても、当事業年度末における自己資本比率は62.6%あり、十分な資本を有しております。翌事業年度降のキャッシュ・フロー計画に重要な懸念が生じる恐れはないと判断しております。今後も財務の健全性を維持してまいります。
2024/06/28 10:08- #14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しています。
2024/06/28 10:08