四半期報告書-第68期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復が継続しているものの、米中貿易摩擦をはじめとする各国政治的要因による海外経済の不確実性などにより、先行きは不透明な状況で推移しております。
このような状況の下、主力の肥料事業におきましては、省力化や生産性向上など、農業生産の大きな課題に対応する高機能製品を引き続き推進するとともに、農業生産者に対する適切な施肥提案や栽培管理支援を通じた提案型の営業活動を進め、収益の確保に努めてまいりました。
また、不動産賃貸事業におきましては、名古屋市中区金山地区において「NFC東横インビル」及び「NFC金山駅前ビル」が着工するなど、将来の収益性向上への取り組みを着実に推進してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は137億5百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は13億33百万円(前年同期比11.9%増)、経常利益は15億6百万円(前年同期比13.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、NFC金山駅前ビルの建替工事に伴う建物解体費用及び本年5月から6月にかけて実施された当社株式に対する公開買付けに関する諸費用について11億6百万円の特別損失を計上いたしました結果、2億58百万円(前年同期比72.3%減)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
(肥料事業)
販売数量、価格ともに堅調に推移し、売上高87億83百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益10億73百万円(前年同期比6.9%増)と増収増益となりました。
(商社事業)
輸入原料価格の上昇に伴い売上高は増加したものの、販売商品の構成が変化したことで利益率が低下したため、売上高37億3百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益2億8百万円(前年同期比12.4%減)と増収減益となりました。
(不動産賃貸事業)
NFC金山駅前ビルの建替により減収となったものの、同計画のため前年発生した費用の一部が当期は無いことにより、売上高9億45百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益4億92百万円(前年同期比32.2%増)と減収増益となりました。
(その他事業)
NFC東横インビル建設のため、金山プラザホテルの平面駐車場が使用できなくなったことによる収益の低下を主な要因に、売上高5億18百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益1億12百万円(前年同期比4.9%減)と減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ89百万円増加し448億67百万円となりました。これは主に、現金及び預金や有価証券などを中心に流動資産が2億64百万円減少した一方で、建物及び構築物など、固定資産が3億54百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ5億14百万円増加し48億7百万円となりました。これは主に、その他に含まれる未払金が4億29百万円、支払手形及び買掛金が1億35百万円増加したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億24百万円減少し、400億59百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上2億58百万円、配当の実施5億52百万円などにより利益剰余金が2億94百万円減少し、その他有価証券評価差額金が1億43百万円減少したことなどによるものであります。この結果、自己資本比率は89.3%(前連結会計年度末90.4%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28,822千円であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復が継続しているものの、米中貿易摩擦をはじめとする各国政治的要因による海外経済の不確実性などにより、先行きは不透明な状況で推移しております。
このような状況の下、主力の肥料事業におきましては、省力化や生産性向上など、農業生産の大きな課題に対応する高機能製品を引き続き推進するとともに、農業生産者に対する適切な施肥提案や栽培管理支援を通じた提案型の営業活動を進め、収益の確保に努めてまいりました。
また、不動産賃貸事業におきましては、名古屋市中区金山地区において「NFC東横インビル」及び「NFC金山駅前ビル」が着工するなど、将来の収益性向上への取り組みを着実に推進してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は137億5百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は13億33百万円(前年同期比11.9%増)、経常利益は15億6百万円(前年同期比13.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、NFC金山駅前ビルの建替工事に伴う建物解体費用及び本年5月から6月にかけて実施された当社株式に対する公開買付けに関する諸費用について11億6百万円の特別損失を計上いたしました結果、2億58百万円(前年同期比72.3%減)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
(肥料事業)
販売数量、価格ともに堅調に推移し、売上高87億83百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益10億73百万円(前年同期比6.9%増)と増収増益となりました。
(商社事業)
輸入原料価格の上昇に伴い売上高は増加したものの、販売商品の構成が変化したことで利益率が低下したため、売上高37億3百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益2億8百万円(前年同期比12.4%減)と増収減益となりました。
(不動産賃貸事業)
NFC金山駅前ビルの建替により減収となったものの、同計画のため前年発生した費用の一部が当期は無いことにより、売上高9億45百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益4億92百万円(前年同期比32.2%増)と減収増益となりました。
(その他事業)
NFC東横インビル建設のため、金山プラザホテルの平面駐車場が使用できなくなったことによる収益の低下を主な要因に、売上高5億18百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益1億12百万円(前年同期比4.9%減)と減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ89百万円増加し448億67百万円となりました。これは主に、現金及び預金や有価証券などを中心に流動資産が2億64百万円減少した一方で、建物及び構築物など、固定資産が3億54百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ5億14百万円増加し48億7百万円となりました。これは主に、その他に含まれる未払金が4億29百万円、支払手形及び買掛金が1億35百万円増加したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億24百万円減少し、400億59百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上2億58百万円、配当の実施5億52百万円などにより利益剰余金が2億94百万円減少し、その他有価証券評価差額金が1億43百万円減少したことなどによるものであります。この結果、自己資本比率は89.3%(前連結会計年度末90.4%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28,822千円であります。