前連結会計年度に新型コロナウイルス感染症の社会・経済への影響は大きく軽減、化粧品市場への影響は依然として残るものの需要は回復しつつあり、国内・海外化粧品メーカー各社からの受注が回復・増加している中で新製品の大口受注の影響もあり、売上高は前年同期比49.5%増の3,737百万円となりました。利益面では、引き続きつくば工場第3期拡張等による諸費用が高止まり、加えて原材料費や人件費、各種経費等もインフレで上昇している中ではありますが、大口受注もあって生産設備の稼働は向上、各種コスト圧縮努力もあって、営業利益は前年同期比550.4%増の331百万円となりました。
(仏国)
子会社THEPENIER PHARMA & COSMETICS S.A.S.と子会社Nippon Shikizai France S.A.S.の所在する欧州は、当第1四半期連結累計期間(1~3月)において、景気は依然として低迷している中で底打ちの動きもありますが、医薬品及び化粧品の受注は前連結会計年度の回復ペースが鈍化してユーロ建ての売上高は減収、円安の為に円建ての売上高は前年同期比0.1%増の1,214百万円とほぼ横ばいとなりました。利益面では、ユーロ建て売上高の減収に加えて人件費や諸物価の高騰もあり、54百万円の営業損失(前年同期は118百万円の営業利益)となりました。
2024/07/12 11:36