新型コロナウイルス感染症の影響が大きく軽減している中で、国内外の化粧品需要は回復の傾向にあり、国内・海外化粧品メーカー各社からの受注が増加してきていることから、売上高は前年同期比17.5%増の7,467百万円となりました。利益面では、受注増に伴ってつくば工場第3期工事等で拡張した工場の稼働が向上、設備投資等によって増加した諸費用を打ち返しつつあり、採用難による工数不足のため外注加工費が嵩み、原材料費や各種経費等もインフレで上昇していますが、営業利益は前年同期比92.7%増の126百万円となりました。
(仏国)
子会社THEPENIER PHARMA & COSMETICS S.A.S.と子会社Nippon Shikizai France S.A.S.の所在する欧州は、当第3四半期連結累計期間(1~9月)において、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく軽減したことから医薬品および化粧品の受注が増加、売上高は前年同期比71.6%増の3,689百万円となりました。利益面では、大幅な増収、特に医薬品の受注増が近年投資した設備の稼働向上を通じて利益に貢献、設備投資に伴う諸費用増等やウクライナ侵攻によるエネルギー価格や諸物価の高騰の影響を打ち返し、営業利益は前年同期比493.7%増の178百万円となりました。
2024/01/12 10:10