四半期報告書-第52期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移し、雇用・所得環境の改善が続く中で個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、世界経済の不確実性の高まりもあり、依然として先行きは不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要がともに前年を下回るなど、不透明な経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は19,093百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、営業利益は1,408百万円(前年同期比8.5%減)となりました。また、経常利益は持分法による投資利益の減少などにより1,496百万円(前年同期比13.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,152百万円(前年同期比16.9%減)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第3四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,941万トンと前年同期比1.7%の減少でありました。当社グループは、国内市場、中国市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、当事業の売上高は、12,824百万円(前年同期比11.2%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は1,176百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第3四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は24万3千トンと前年同期比2.6%の減少でありました。需要が減少傾向となる中、当社グループにおいては、オフセットインキ用樹脂・記録材料用樹脂の売上高は減少いたしましたが、フレキソ・グラビアインキ用樹脂の売上高は増加いたしました。その結果、当事業の売上高は、3,776百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は181百万円(前年同期比15.1%減)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の減少により2,492百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
利益面では、売上高の減少などにより、セグメント利益は292百万円(前年同期比29.9%減)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は1,329百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移し、雇用・所得環境の改善が続く中で個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、世界経済の不確実性の高まりもあり、依然として先行きは不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要がともに前年を下回るなど、不透明な経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は19,093百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、営業利益は1,408百万円(前年同期比8.5%減)となりました。また、経常利益は持分法による投資利益の減少などにより1,496百万円(前年同期比13.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,152百万円(前年同期比16.9%減)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第3四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,941万トンと前年同期比1.7%の減少でありました。当社グループは、国内市場、中国市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、当事業の売上高は、12,824百万円(前年同期比11.2%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は1,176百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第3四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は24万3千トンと前年同期比2.6%の減少でありました。需要が減少傾向となる中、当社グループにおいては、オフセットインキ用樹脂・記録材料用樹脂の売上高は減少いたしましたが、フレキソ・グラビアインキ用樹脂の売上高は増加いたしました。その結果、当事業の売上高は、3,776百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は181百万円(前年同期比15.1%減)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の減少により2,492百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
利益面では、売上高の減少などにより、セグメント利益は292百万円(前年同期比29.9%減)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は1,329百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。