有価証券報告書-第51期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「住みよい社会、豊かな未来の創造に貢献する」ことを経営理念として掲げ、これに基づく以下の経営指針に沿って事業を運営いたしております。
①法を遵守し、フェアな事業活動を行うこと
②良き企業市民として、環境、安全、省資源に心を配り、社会に貢献すること
③新しい価値を創造し、市場や顧客のニーズに応えること
④株主や社会に対し、積極的な情報開示を行うこと
⑤明るく、自由で、活力ある企業風土を創ること
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、着実な企業価値の向上を測る尺度として、連結売上高営業利益率を主要な経営指標とすることとし、具体的には前連結会計年度からスタートした中期経営計画「CS VISION-Ⅱ」の最終年度となる第52期(2018年度)において、連結売上高272億円、同営業利益22億円、同営業利益率8%以上の達成を目標としております。
(3) 経営環境
当社グループを取り巻く経営環境は、国内経済に緩やかな景気回復がみられるものの、世界経済の先行き懸念や原油価格の上昇に伴う原料価格の値上がりが見込まれ、また、主要販売先である製紙業界、印刷インキ業界の市場成熟化の進行など、引き続き厳しい状況で推移するものと予想されます。
(4) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、第49期連結会計年度に終了した中期経営計画「CS VISION-I」を発展的に継承し、成熟した国内事業環境にあって、グローバルな企業基盤の構築を目指す、当連結会計年度を2年目とする中期経営計画「CS VISION-Ⅱ」を推進しております。
「CS VISION-Ⅱ」では、
「環境変化に左右されない強固な国内事業基盤を構築して成長の礎とし、その基盤の上に、新規事業立上げによる事業の多角化と、アジアを中心としたグローバルな事業展開を通じて、持続的な成長を遂げる企業グループを目指す。」
ことをその基本方針としております。
「CS」には、人々の豊かな暮らしと、地球環境に貢献する様々な「Chemical Solution」をお客様に提供し、「Customer Satisfaction」を積み重ねて、お客様と社会への貢献を通じて企業基盤を強化することで「Corporate Sustainability」を高めていくという思いを込めております。
(5) 会社の対処すべき課題
当社グループは、「CS VISION-Ⅱ」の達成に向け、以下の戦略課題に取り組んでおります。
①国内事業基盤の強化
・製紙用薬品事業:差別化されたソリューションの提供と、高性能の新規商品投入による市場プレゼンスの拡大
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業:製品ポートフォリオの見直しと、生産体制効率化による収益基盤の再構築
・化成品事業:機能性創造モノマー・オリゴマーの提供による事業基盤の確立
②海外事業展開の加速
・製紙用薬品事業:中国における既存製造設備の稼働率向上
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業:印刷インキ水性化ニーズの捕捉
・海外人材の育成と採用
③新規開発事業テーマの事業化
・セルロースナノファイバー、銀ナノワイヤなど、当社が取り組んでいる新規開発事業について、事業化の道筋をつける。
④事業領域拡大のための新規事業の探索・事業化
・当社グループの強み(技術・顧客基盤、財務基盤等)を活かした新規事業参入機会の探索
⑤外部資源の活用
・外部の経営資源や事業インフラを取り込むための手段としての、他社との業務・資本提携やM&Aの推進
⑥自ら変化し、挑戦し、成長する企業風土の醸成
・チャレンジ精神溢れる企業風土の醸成
・女性・外国人の活用を通じたダイバーシティの推進
以上の課題に鋭意取り組むことを通じて、当社グループは、今後とも企業価値を高め、株主の皆様を始めとするすべてのステークホルダーに貢献する企業を目指してまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「住みよい社会、豊かな未来の創造に貢献する」ことを経営理念として掲げ、これに基づく以下の経営指針に沿って事業を運営いたしております。
①法を遵守し、フェアな事業活動を行うこと
②良き企業市民として、環境、安全、省資源に心を配り、社会に貢献すること
③新しい価値を創造し、市場や顧客のニーズに応えること
④株主や社会に対し、積極的な情報開示を行うこと
⑤明るく、自由で、活力ある企業風土を創ること
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、着実な企業価値の向上を測る尺度として、連結売上高営業利益率を主要な経営指標とすることとし、具体的には前連結会計年度からスタートした中期経営計画「CS VISION-Ⅱ」の最終年度となる第52期(2018年度)において、連結売上高272億円、同営業利益22億円、同営業利益率8%以上の達成を目標としております。
(3) 経営環境
当社グループを取り巻く経営環境は、国内経済に緩やかな景気回復がみられるものの、世界経済の先行き懸念や原油価格の上昇に伴う原料価格の値上がりが見込まれ、また、主要販売先である製紙業界、印刷インキ業界の市場成熟化の進行など、引き続き厳しい状況で推移するものと予想されます。
(4) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、第49期連結会計年度に終了した中期経営計画「CS VISION-I」を発展的に継承し、成熟した国内事業環境にあって、グローバルな企業基盤の構築を目指す、当連結会計年度を2年目とする中期経営計画「CS VISION-Ⅱ」を推進しております。
「CS VISION-Ⅱ」では、
「環境変化に左右されない強固な国内事業基盤を構築して成長の礎とし、その基盤の上に、新規事業立上げによる事業の多角化と、アジアを中心としたグローバルな事業展開を通じて、持続的な成長を遂げる企業グループを目指す。」
ことをその基本方針としております。
「CS」には、人々の豊かな暮らしと、地球環境に貢献する様々な「Chemical Solution」をお客様に提供し、「Customer Satisfaction」を積み重ねて、お客様と社会への貢献を通じて企業基盤を強化することで「Corporate Sustainability」を高めていくという思いを込めております。
(5) 会社の対処すべき課題
当社グループは、「CS VISION-Ⅱ」の達成に向け、以下の戦略課題に取り組んでおります。
①国内事業基盤の強化
・製紙用薬品事業:差別化されたソリューションの提供と、高性能の新規商品投入による市場プレゼンスの拡大
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業:製品ポートフォリオの見直しと、生産体制効率化による収益基盤の再構築
・化成品事業:機能性創造モノマー・オリゴマーの提供による事業基盤の確立
②海外事業展開の加速
・製紙用薬品事業:中国における既存製造設備の稼働率向上
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業:印刷インキ水性化ニーズの捕捉
・海外人材の育成と採用
③新規開発事業テーマの事業化
・セルロースナノファイバー、銀ナノワイヤなど、当社が取り組んでいる新規開発事業について、事業化の道筋をつける。
④事業領域拡大のための新規事業の探索・事業化
・当社グループの強み(技術・顧客基盤、財務基盤等)を活かした新規事業参入機会の探索
⑤外部資源の活用
・外部の経営資源や事業インフラを取り込むための手段としての、他社との業務・資本提携やM&Aの推進
⑥自ら変化し、挑戦し、成長する企業風土の醸成
・チャレンジ精神溢れる企業風土の醸成
・女性・外国人の活用を通じたダイバーシティの推進
以上の課題に鋭意取り組むことを通じて、当社グループは、今後とも企業価値を高め、株主の皆様を始めとするすべてのステークホルダーに貢献する企業を目指してまいります。