負債については、前連結会計年度末に比べて4億20百万円減少し、245億72百万円となりました。これは前連結会計年度末に比べて短期借入金が8億42百万円、流動負債(その他)が6億32百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が7億91百万円、電子記録債務が2億84百万円、未払法人税等が1億83百万円、賞与引当金が3億23百万円、長期借入金が2億68百万円減少したことによるものと分析しております。
純資産については、前連結会計年度末に比べて17億8百万円減少し、412億49百万円となりました。これは前連結会計年度末に比べて自己株式が7億15百万円増加し、利益剰余金が3億94百万円、為替換算調整勘定が6億48百万円減少したことによるものと分析しております。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、印刷用インキは原油派生品、輸入植物油等が主原料となっており、原油価格及び為替相場の変動により原材料の調達価格が影響を受けることになります。原料購入先の見直し、使用量の多い原材料の価格交渉を継続的に行うことで、原料原価の上昇を極力抑制し、コスト削減策に取り組むとともに、自助努力の限界を超える上昇分についてはユーザーへの理解、協力のもと製品価格の値上げを推進する方針であります。
2020/08/12 13:02