このような市場環境の中、当社グループは、今期より新たな中期経営計画「グローバルブランド育成期」をスタートさせ、「世界に通用するブランドの育成」と「経営資産の継続的なパフォーマンス向上」の2つの基本戦略のもと、世界で存在感のある企業への進化を目指し、一段と成長のスピードを加速させてまいりました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、2008年より進めてきた「守り」と「攻め」の改革の成果により、着実に地力をつけた既存事業が業績を牽引したことに加え、国内でのインバウンド需要の取り込みや前期に買収した米国タルト社が計画以上の業績で推移した結果、売上高が全ての事業セグメントで前年を上回り、前年同期比19.5%増の178,457百万円(為替の影響を除くと17.5%増)となり、過去最高となりました。利益につきましては、積極的な販売費の投入による増収効果及び一般管理費の効率的な運用により、営業利益は30,331百万円(前年同期比89.9%増)、経常利益は30,950百万円(同69.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18,025百万円(同81.5%増)となり、いずれも過去最高となりました。
①化粧品事業
2016/02/09 11:35