このような状況のもと、当社グループは、アジア地域での事業規模拡大と収益性向上、革新的な材料・技術開発による事業領域の拡大を果たすために、中国市場での大型液晶ディスプレイ関連分野の需要拡大に応じた生産能力増強や市場・顧客ニーズを先取りした製品開発・提案力の強化による既存事業の収益基盤の強化、高付加価値製品領域へのリソースシフトやグループ全体での販売・開発・生産体制の最適化等による事業構造改革の推進、技術革新が進む自動車・ヘルスケア分野等での他社協業など自前主義からの脱却による新たな事業領域の創出に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、中国景気の減速やスマートフォン関連の需要低迷の影響を受けてケミカルズの販売が減少したことなどにより、売上高は67億36百万円(前年同期比9.0%減)となりました。利益面では、今後の事業領域拡大に向けた費用増や人民元安に伴う為替差損の計上などにより、経常利益は3億13百万円(前年同期比44.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億52百万円(前年同期比42.5%減)となりました。
セグメントの状況は、以下のとおりです。
2019/08/07 11:08