海外においては、香港は有名チェーンストアのマニングスでの商品展開を進めた他、新たな店舗出店と免税カウンター開設の結果、前年同期をやや上回る販売状況でございました。台湾では、同国内での百貨店の売上が前年同期よりも下回っていることや、ラボラボブランドの卸展開に向けての進捗が計画よりも遅れたことにより、前年同期を下回る販売状況でありましたが、広告宣伝費の削減など費用の圧縮を行い、利益の確保に努めました。シンガポールでは、現地広告媒体にて商品掲載を行うなど、認知度を向上させる施策を講じた他、空港内に免税店を出店した結果、前年同期を大きく上回る販売状況でございました。以上により、海外事業の売上高は、482百万円となり、前年同期と比較して2.1%減少いたしました。
利益面では、前年同期と比較すると売上高は増加した一方で、積極的な広告販促活動に加え、今後の倉庫費用の削減、物流の効率化を図るため、サンプル品などの販促物の廃棄を行ったことにより、販売促進費の計上が増加いたしました。さらに、通信販売の受注単価の低下により、受注効率が低下し、受注に伴う業務委託費及び配送運賃の増加が顕著となりました。その結果、営業利益率は16.4%と前年同期の水準を下回り、営業利益は2,917百万円となり、前年同期比で20.9%減少いたしました。
以上により、売上高は17,757百万円(前年同期比6.1%増)、経常利益は2,992百万円(前年同期比19.6%減)、四半期純利益は1,916百万円(前年同期比16.2%減)となりました。
2015/03/11 9:11