四半期報告書-第21期第1四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)

【提出】
2018/12/11 9:43
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されております。ただし、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。また、相次いでいる自然災害の経済に与える影響に十分留意する必要があります。
このような環境の中、当社は平成30年10月23日開催の取締役会において、ジョンソン・エンド・ジョンソンによる当社の普通株式に対する公開買付けに応募することを推奨する旨を決議いたしました。なお、当社の上記取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその一連の手続を経て、当社株式全てを取得することを企図していること及び当社株式が上場廃止となる予定であることを前提としております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績については、前連結会計年度に引き続き通信販売の業績が不調であったと共に、前連結会計年度に好調であった卸売販売の業績が、インバウンド需要の減少に伴い、大幅に減少いたしました。
以上により、売上高は10,953百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は396百万円(前年同期比82.9%減)、経常利益は449百万円(前年同期比80.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は219百万円(前年同期比86.1%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<ドクターシーラボ事業>ドクターシーラボ事業をブランド別に見ますと、ドクターシーラボブランドは、「スーパーホワイト377VC」、スーパー100シリーズの「EGF」などのスペシャルケア商品について好調に推移いたしました。一方で、「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」や「VC100エッセンスローションEX」のTVCMを放映するなど、積極的な広告販促活動を進めてまいりましたが、売上構成割合の高い通信販売の不調を受ける形で売上高は想定通りの売上を獲得するには至りませんでした。
ラボラボブランドは、海外市場での需要は引き続き堅調であったものの、インバウンド需要の売上高を牽引していた「スーパー毛穴ローション」が内外価格差の縮小などの影響により、インバウンド需要の減少に伴い、前年同期比で大幅な減収となりました。
ジェノマーブランドは、高価格帯のブランドとして認知を高める施策を行っている中、前年同期比で売上高が伸長いたしました。
健康食品については、広告販促費の投下を抑制したことに加え、当第1四半期連結累計期間においては新規販路の拡大を積極的に行わなかったことにより、前年同期比で減収となっております。OTC医薬品については、平成30年9月に新商品「モレスト漢方錠」を発売いたしました。
以上により、ドクターシーラボ事業の売上高は、8,386百万円(前年同期比16.9%減)、営業利益は522百万円(前年同期比76.3%減)となりました。
次にドクターシーラボ事業を販路別に見ますと、通信販売においては、前連結会計年度に引き続き、当社が目標としている購入顧客数の回復には至りませんでした。新たな顧客層の獲得及びライトユーザーの購入定着化を図るべく、TVCMなどの広告販促費用を積極的に投下したものの、当社が想定している売上高には達しませんでした。以上により、通信販売の売上高は4,784百万円となり、前年同期と比較して5.3%減少いたしました。
卸売販売においては、中華圏のお客様に人気がある「スーパー毛穴ローション」の内外価格差が減少し、海外でも同商品の需要が相対的に高まったことに伴い、国内におけるインバウンド需要が前年同期比で大幅に減少いたしました。以上により、卸売販売の売上高は1,157百万円となり、前年同期と比較して63.7%減少いたしました。
対面型店舗販売においては、当第1四半期連結累計期間において1店舗の閉店をいたしました。新規顧客獲得及び既存顧客維持のために、継続的なお手入れ会を実施したことに加え、商品の試用・カウンセリングを提供する機会を多く設けるなどの施策を積極的に行ってまいりました。さらに外国人観光客のインバウンド需要拡大が継続していることもあり、売上高は好調に推移いたしました。以上により、対面型店舗販売の売上高は、1,118百万円となり、前年同期と比較して6.8%増加いたしました。
海外においては、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業主導のもと、主にアジア圏の国を対象とした広告販促活動を積極的に実施いたしました。特に海外の国別売上割合が高い中国国内において、独身の日に向けた商品の出荷を積極的に行い、順調な売上高推移となりました。以上により、海外の売上高は1,326百万円となり、前年同期と比較して63.8%増加いたしました。
<エステ・サロン事業>エステ・サロン事業においては、企業別に見ますと、まず株式会社シーズ・ラボは当第1四半期連結累計期間において1店舗の新規出店を行いました。売上高については、前年同期比で増収となったものの、フェイシャルやニキビケアといった単価の低い施術が、高単価のボディ・ダイエットといった施術よりも人気であったため、前年同期比で収益性は改善しませんでした。
次に株式会社セドナエンタープライズが運営する脱毛ラボについては、当第1四半期連結累計期間において需要の閑散期に入ったことに加え、前連結会計年度に引き続き広告単価が高止まった影響により収益性は悪化いたしました。なお、株式会社セドナエンタープライズは、前第2四半期連結会計期間から連結対象となっております。
以上により、エステ・サロン事業の売上高は、2,566百万円(前年同期比282.9%増)、営業損失は123百万円(前年同期は営業利益110百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、52百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。