当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国や欧州などの先進国で個人消費を中心とした堅調な景気拡大により、緩やかな成長が続きました。一方で、中国では過剰債務・過剰設備が続き、公共投資が下支えするものの民間投資の減速に歯止めがかからず景気は減速基調で推移しています。また、英国の国民投票におけるEU離脱選択に伴う世界経済への影響の懸念から先行きは不透明な状況が続いています。日本経済におきましては、急激な円高進行や世界経済の下振れリスクから、景気は足踏み状態にあります。
このような状況のもと、当社グループの業績は、海外における薬品の販売が好調に推移したものの円高の影響から、売上高は4,598百万円(前年同期比0.5%減)となりました。この結果、営業利益は1,054百万円(前年同期比3.0%減)、経常利益は874百万円(前年同期比24.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は569百万円(前年同期比23.4%減)とそれぞれ前年同期を下回りました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2016/08/09 9:37