当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国や欧州などの先進国で個人消費を中心に堅調に推移したほか、英国のEU離脱問題の影響が限定的であったことから、緩やかに回復基調が続いています。一方で、中国では過剰債務・過剰設備が続き、インフラ投資や国有企業による投資が下支えするものの、民間投資の減速に歯止めがかからず景気は減速基調で推移しています。日本経済におきましては、政府による経済政策や日銀による金融政策により企業業績や雇用情勢に改善傾向が見られましたが、円高進行や世界経済の下振れリスクから、景気は足踏み状態にあります。
このような状況のもと、当社グループの業績は、海外における薬品の販売が順調に推移したことに加え、めっき装置とプラズマ装置の販売も好調に推移したことにより、売上高は10,514百万円(前年同期比5.9%増)となりました。この結果、営業利益は2,574百万円(前年同期比9.5%増)、経常利益は2,283百万円(前年同期比4.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,682百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、当第2四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2016/11/09 9:21