日本経済は、景気回復期間が長期に及んでおり、世界経済堅調を背景に生産活動や企業収益が改善、一方で賃金や消費は一進一退であり力強さは見られませんが、景気は着実に回復する期間となりました。
この間の当社グループを取り巻く事業環境は、取引先製造業界で輸出増加等による需要回復とともに業況が良化していく期間となりました。当社グループの主要販売先である自動車機器業界では、新型車投入効果等で生産・販売台数増を続けていましたが、一時的な調整期間に入りやや鈍化しました。一方で電気・電子部品業界が活況となり、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高・事業損益は、前年同期比増収増益を堅持しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループ業績につきましては、売上高は4,147百万円(前年同期比 13.4%増)、営業利益は465百万円(前年同期比 83.7%増)、経常利益は609百万円(前年同期比 60.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は451百万円(前年同期比 79.5%増)となりました。営業利益につきましては、従前比 海外子会社の連結業績寄与度が高まってきたこと、そして経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業利益増に加えて、この期間の為替差益13百万円及び持分法による投資利益123百万円の計上加算が一因となっております。
2018/05/14 13:28