この間の当社グループを取り巻く事業環境は、自動車の7月国内生産が前年比で減少しましたが、8月以降は増加に転じ持ち直しが進んでいます。当社グループの主要販売先である自動車機器業界からの受託額は前年比3.1%増加、光学機器業界は前年比9.3%減少、電子部品業界は前年比12.7%増加となりました。
この結果、当第1四半期連結期間の当社グループ業績につきましては、売上高は922百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は78百万円(前年同期比43.3%減)、経常利益は100百万円(前年同期比46.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60百万円(前年同期比53.2%減)となりました。前年の新型コロナウイルス感染症の影響から、当該期間の売上高は回復しましたが、営業利益につきましては、生産性向上により直接労務費と外注加工費が減少したものの、電力費や減価償却費といった製造費用の増加により、前年同期比減益となりました。また経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、この期間の為替差損益が改善(前年同期比20百万円増加)したものの、持分法による投資利益の減少(前年同期比46百万円減少)などにより、前年同期比減益となっております。
(2) 経営方針・経営戦略等
2022/11/14 15:10