臨時報告書

【提出】
2019/03/29 16:01
【資料】
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提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年3月28日
(2) 当該事象の内容
当社は、2018年12月18日開催の臨時株主総会において、出光興産株式会社を株式交換完全親会社とし、当社を株式交換完全子会社とする株式交換契約の承認を得たこと、および、2019年1月22日公表の統合新社の体制の決定を受け、当社の関連会社であるジクシス株式会社の株主との間で株主間契約に関連する違約金の取扱い等について協議を実施した結果、違約金の支払い等が発生する予定です。これに伴い、違約金の支払いとして予定される金額を損失として、また、その一部回収額を利益として計上することとしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響
2019年3月期通期の個別決算および連結決算において、株主間契約に関連する違約金約256億円を特別損失として、その一部回収額約128億円を特別利益として計上いたします。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年3月28日
(2) 当該事象の内容
当社は、2018年12月18日開催の臨時株主総会において、出光興産株式会社を株式交換完全親会社とし、当社を株式交換完全子会社とする株式交換契約の承認を得たこと、および、2019年1月22日公表の統合新社の体制の決定を受け、当社の関連会社であるジクシス株式会社の株主との間で株主間契約に関連する違約金の取扱い等について協議を実施した結果、違約金の支払い等が発生する予定です。これに伴い、違約金の支払いとして予定される金額を損失として、また、その一部回収額を利益として計上することとしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響
2019年3月期通期の個別決算および連結決算において、株主間契約に関連する違約金約256億円を特別損失として、その一部回収額約128億円を特別利益として計上いたします。