当社グループを取り巻く経営環境においては、原油価格が低調に推移し、またLPガス仕入価格の指標となるCP(Contract Price = 輸入通告価格)も下落傾向にあるものの、消費者の「省エネ」意識の定着から世帯あたりのエネルギー使用量は減少傾向にあり、更に小売市場における同業者間の消費者獲得競争が激しさを増すなど、引き続き厳しい状況で推移いたしました。今後、当社グループとしてエネルギー及び周辺サービスを四国地域に進出することとなり、また新たなサービスとして東日本電信電話株式会社(NTT東日本)とのコラボレーションによる光通信を活用した「ミツウロコ光」の提供や、学校の校内に防犯カメラとアンテナを設置した児童見守りサービス「ツイタもん」を提供し、お客様に安心・安全・快適なサービスを取り組んで参ります。
こうした状況下、当社グループは様々な業務コスト削減策の取り組みにより経営の合理化を進めるとともに、エネルギー事業の拡大を図るため新規顧客の獲得に努めた結果、当期売上高は前年同期比11.6%減の925億92百万円、営業利益は前年同期比114.2%増の1億33百万円、経常利益は前年同期比5.3%減の7億5百万円となりましたが、投資有価証券評価損等を計上したことにより親会社株主に帰属する四半期純損失は2億73百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益5億83百万円)となりました。
各セグメントの状況は次の通りです。
2015/11/09 10:34