平成28年4月よりスタートした低圧電力自由化に伴い、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社による電力小売の他、ミツウロコグループのLPガス販売会社を通じて電力小売、電力卸売及び需給調整サービス等による他社の電力事業の支援を開始しました。また株式会社ミツウロコでは、家庭用電力「ミツウロコでんき」の提供を開始し、進化するエネルギープロバイダーとして電力事業においても充実したサービスを提供して参ります。加えて東日本電信電話株式会社(NTT東日本)とのコラボレーションによる光通信を活用した「ミツウロコ光」を展開し、LPガスや通信事業との組み合わせでお客様により一層充実した料金メニューを提供しております。エネルギー周辺事業では家庭用燃料電池、蓄電機器の普及や、学校内に防犯カメラとアンテナを設置した児童見守りサービス「ツイタもん」の拡販に努め、お客様に安心・安全・快適なサービスを提供しております。
こうした状況下、LPガス仕入価格の下落や石油製品全般において原油価格が大幅に下落した影響を受けた一方で、当社グループは様々な業務コスト削減策の取り組みにより経営の合理化を進めるとともに、エネルギー事業の拡大を図るため新規顧客の獲得や各事業での積極的な展開に努めた結果、当連結会計年度の売上高は前年同期比3.3%減の895億79百万円、営業利益は前年同期比533.2%増の8億45百万円、経常利益は前年同期比86.0%増の13億11百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比11億47百万円増の8億73百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億73百万円)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
2016/11/09 10:12