当第2四半期連結累計期間につきましては、2022年10月に環境開発工業株式会社(以下「環境開発工業」という)が当社グループに加わったことにより、当社グループ全体の業績に大きく貢献いたしました。また、環境開発工業で製造された「再生重油」につきましては、CO2排出量が実質ゼロカウントとなることから、これまでのリサイクル事業の顧客に加え、石油事業の顧客向けにも販売を展開することで、シナジー効果を発揮しておりますとともに、より多くのお客様のカーボンニュートラルの取り組みに貢献しております。このように環境開発工業の営むリサイクル事業は、循環型社会の進展に寄与するとともに、当社グループの新たな収益の柱として順調に実績を上げております。
また、レンタル事業におきましては、北海道の堅調な公共事業と、ラピダス株式会社の次世代半導体工場の誘致や北海道新幹線の延伸工事等の民間設備投資の増加により、副次的に建設機材の需要が高まり、レンタル事業における収益は計画を大きく上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、石油事業におきまして採算販売に徹したことによる販売数量の減少等により、前年同期比29億円(10.3%)減少の261億円となりました。損益面では、新たに環境開発工業が当社グループに加わったことや、ホームエネルギー事業、レンタル事業が好調に推移したことにより、売上総利益は、前年同期比492百万円(26.5%)増加の2,347百万円となりました。営業利益は、前年同期比365百万円(237.2%)増加の519百万円となり、経常利益は、前年同期比363百万円(218.9%)増加の529百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比209百万円(128.1%)増加の373百万円となりました。
2023/11/14 16:10