環境関連事業として取り組んでいるメガソーラー発電事業につきましては、新たに取得した岩手県の2発電所がフル稼働となり、安定的に業績を上げることができました。
この結果、当期の業績につきましては、売上高は、石油事業における原油価格下落に伴う製品販売価格の低下や販売数量の減少などの影響により、前期比142億円(25.2%)減少の423億円となりました。損益面では、売上総利益は、石油事業における採算の改善や在庫影響による利益の発生、環境関連事業の好調などから、前期比295百万円(7.7%)増加の4,146百万円となり、営業利益は、前期比314百万円(92.0%)増加の655百万円となりました。また、経常利益は、受取配当金の増加も加わり、前期比458百万円(111.1%)増加の871百万円となり、法人税等を調整した親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益に投資有価証券売却益461百万円を計上した前期に比べ、67百万円(12.0%)増加の632百万円となりました。
これにより、新型コロナウイルス感染拡大の影響をはじめ、当社グループを取り巻く経営環境に厳しさが増す中、中期経営計画で揚げた最終年度(2020年度)の目標である連結経常利益8億円、ROE5%を上回ることができました。
2021/06/24 16:40