研究開発費
連結
- 2020年3月31日
- 11億5700万
有報情報
- #1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- ※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。2020/06/25 14:07
前連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) 当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) 研究開発費 1,773 百万円 1,878 百万円 - #2 主要な販売費及び一般管理費
- ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額ならびにおおよその割合は、次のとおりであります。2020/06/25 14:07
前事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) 当事業年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) 減価償却費 152 百万円 71 百万円 研究開発費 491 百万円 440 百万円 - #3 研究開発活動
- 2019年度は、第18次中期3ヵ年計画の最終年度であり、研究開発部門では、現有分野においては、海外の市場を考慮した新製品の開発に取り組んでいます。また、2015年度から「新分野への挑戦」を進めています。その研究成果の1つとして切断傷を修復可能な“自己修復性ポリマーゲル「ウィザードゲル」”という商標を掲げ、2018年6月より3剤(主剤、乾燥防止剤、重合開始剤)を混合することでウィザードゲルを作製できるキット「ウィザードパック」を上市しました。以後、弊社の既存分野を超えた多岐に渡る分野の顧客にて用途開発が進められており、2020年1月には「医療研修用臓器モデル」の用途で採用されました。これを皮切りに、今後益々の実用化に向けた研究体制ならびに顧客フォローの強化を図って参ります。新たなトピックとして、ウィザードゲルとは異なり、水などの溶媒(液体)を一切含有せず、ゴムのような伸縮性を有する“自己修復性エラストマー”の開発に成功しました。ウィザードゲルでは適用が困難であった「水を含有しない素材」が求められる分野(電子、電池など)への応用が期待されています。2020年1月末に開催された国際展示会nano tech 2020では、「ウィザードエラストマー」というブランド名で初披露を果たし、ウィザードゲルを評価中の顧客に加え、新規顧客に対する効果的なPRの機会となりました。さらに、2020年2月より、新製品として「ウィザードモノマー」の販売を開始しました。この「ウィザードモノマー」には、紫外線を照射すると固化する特徴を有するものがあり、ウィザードエラストマーを作製可能な1液タイプの製品です。今後もウィザードブランドの醸成と独創的な機能性ポリマーの開発を進めて参ります。2020/06/25 14:07
当連結会計年度において、国内で研究開発に携わるスタッフは87名であり、当社国内従業員の29%に当たります。アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、タイ等の海外グループ各社との連携を密にするため、研究開発部門から10名を出向者として各社へ派遣しております。現在保有する特許は、国内58件、海外22件であり、当期の特許登録数は、国内3件、海外2件を数え、知的財産権の確保及び活用に注力いたしました。当連結会計年度における研究開発費(海外を含む)の総額は、1,878百万円であります。
(1) 日本