有価証券報告書-第89期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社の研究開発活動は、ゴム事業(ゴムコンパウンド、ゴムシート・マット、ゴム成形品等)及び樹脂事業(樹脂コンパウンド、樹脂製品)に関連した新商品開発、既存商品の改良、生産技術改善等に取り組んでおります。
当社の研究開発に当たっては、新商品開発はもちろんのこと、環境負荷物質低減やリサイクル関連商品開発など安心・安全・環境にも配慮しております。
当期の研究開発費は、ゴム事業38百万円、樹脂事業16百万円、その他13百万円、総額68百万円となっております。
この一年間の各事業別研究開発の主要課題、研究の成果は次の通りです。
[ゴム事業]
1.ゴムコンパウンド
当社は日東タイヤ㈱時代から長年に亘って培ったゴム混練技術・ゴム配合技術を駆使して、様々なニーズに対応したゴムコンパウンドを開発・提供しております。小口、難混練り需要にも応える小型混練設備を活用し、種々の特殊ゴム練りを行っております。大型・小型混練り機を駆使し、お客様に安心してお使い頂けるコンパウンドの供給を目指し練り技術の向上及び品質の更なる向上に取り組んでおります。
2.ゴムシート
シート加工技術・配合技術を駆使した環境商品開発に取り組んでおり、当社は全てのゴムシートを環境対応化(RoHS指令対応済み)いたしました。さらに高付加価値商品として、高難燃被覆材の生産技術開発、ゴムライニング用ゴムシート、放射線遮へいシート等これまでの商品とは異なる分野での商品開発に取り組んでまいりました。これからも幅広い顧客ニーズに対応した商品開発に取り組んでまいります。また品質改善、生産技術向上、コストダウンに取り組んでおります。
3.ゴムマット
88期に上市しました「クッションマットコーティング」は「成田空港第三ターミナル」にも採用され、高負荷用途での「クッションマットコーティング」の案件が増えつつあります。耐久性の求められるランニングコースでも採用されました。また、クッションロードでは「HIC」規格に対応した製品を公園遊具施設に施工し実績を上げることができました。今後も新たな生産技術を開発し新商品を提供するとともに、生産性・品質・環境性能向上を行いお客様にご満足いただける商品を提供してまいります。
4.ゴム成形品
当社の配合技術、成形技術を生かし新商品といたしまして、耐塩素ゴムのゴム成形品を上市いたしました。管材用ゴムリングにつきましては、これまでの下水道分野だけでなく電力向け塩ビ管継手向け商品の開発を行い、お客様の新規サイズの開発要請に応えると共にシール技術の信頼性と、高機能ゴム材料開発でニーズに応えております。その他首都高速向け大型車両重量計マットセンサ-の生産技術を確立し販売することができました。今後も配合技術、生産技術を生かしお客様の要求にこたえる商品を提供してまいります。
[樹脂事業]
1.高機能樹脂コンパウンド
コンパウンド技術向上への取り組みによる技術蓄積で、各種樹脂コンパウンドの要請に対応しております。汎用樹脂、熱可塑性エラストマー、エンジニアリングプラスチック等に高機能を付与するコンパウンド技術と設備を保有し、幅広く多岐にわたるコンパウンドが可能です。特にニーダー付き系列によりフィラーの高充填などが可能となりました。
2.樹脂洗浄剤
射出成形用グレード、フイルム・ブロー用グレードに加え、エンジニアプラスチックグレードの開発に重点的に取り組み、実績を上げております。今後更なる拡販に向け、押し出し・ラミネートグレード等高性能洗浄剤の開発に取り組んでまいります。
3.導電性樹脂
各種樹脂と導電性カーボンブラック、及び親水性ポリマーとの複合化技術で、広範囲な制電ニーズに対応するグレードの開発に取り組んでおります。
当社の研究開発に当たっては、新商品開発はもちろんのこと、環境負荷物質低減やリサイクル関連商品開発など安心・安全・環境にも配慮しております。
当期の研究開発費は、ゴム事業38百万円、樹脂事業16百万円、その他13百万円、総額68百万円となっております。
この一年間の各事業別研究開発の主要課題、研究の成果は次の通りです。
[ゴム事業]
1.ゴムコンパウンド
当社は日東タイヤ㈱時代から長年に亘って培ったゴム混練技術・ゴム配合技術を駆使して、様々なニーズに対応したゴムコンパウンドを開発・提供しております。小口、難混練り需要にも応える小型混練設備を活用し、種々の特殊ゴム練りを行っております。大型・小型混練り機を駆使し、お客様に安心してお使い頂けるコンパウンドの供給を目指し練り技術の向上及び品質の更なる向上に取り組んでおります。
2.ゴムシート
シート加工技術・配合技術を駆使した環境商品開発に取り組んでおり、当社は全てのゴムシートを環境対応化(RoHS指令対応済み)いたしました。さらに高付加価値商品として、高難燃被覆材の生産技術開発、ゴムライニング用ゴムシート、放射線遮へいシート等これまでの商品とは異なる分野での商品開発に取り組んでまいりました。これからも幅広い顧客ニーズに対応した商品開発に取り組んでまいります。また品質改善、生産技術向上、コストダウンに取り組んでおります。
3.ゴムマット
88期に上市しました「クッションマットコーティング」は「成田空港第三ターミナル」にも採用され、高負荷用途での「クッションマットコーティング」の案件が増えつつあります。耐久性の求められるランニングコースでも採用されました。また、クッションロードでは「HIC」規格に対応した製品を公園遊具施設に施工し実績を上げることができました。今後も新たな生産技術を開発し新商品を提供するとともに、生産性・品質・環境性能向上を行いお客様にご満足いただける商品を提供してまいります。
4.ゴム成形品
当社の配合技術、成形技術を生かし新商品といたしまして、耐塩素ゴムのゴム成形品を上市いたしました。管材用ゴムリングにつきましては、これまでの下水道分野だけでなく電力向け塩ビ管継手向け商品の開発を行い、お客様の新規サイズの開発要請に応えると共にシール技術の信頼性と、高機能ゴム材料開発でニーズに応えております。その他首都高速向け大型車両重量計マットセンサ-の生産技術を確立し販売することができました。今後も配合技術、生産技術を生かしお客様の要求にこたえる商品を提供してまいります。
[樹脂事業]
1.高機能樹脂コンパウンド
コンパウンド技術向上への取り組みによる技術蓄積で、各種樹脂コンパウンドの要請に対応しております。汎用樹脂、熱可塑性エラストマー、エンジニアリングプラスチック等に高機能を付与するコンパウンド技術と設備を保有し、幅広く多岐にわたるコンパウンドが可能です。特にニーダー付き系列によりフィラーの高充填などが可能となりました。
2.樹脂洗浄剤
射出成形用グレード、フイルム・ブロー用グレードに加え、エンジニアプラスチックグレードの開発に重点的に取り組み、実績を上げております。今後更なる拡販に向け、押し出し・ラミネートグレード等高性能洗浄剤の開発に取り組んでまいります。
3.導電性樹脂
各種樹脂と導電性カーボンブラック、及び親水性ポリマーとの複合化技術で、広範囲な制電ニーズに対応するグレードの開発に取り組んでおります。