有価証券報告書-第84期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策により雇用環境は改善し、景気は緩やかな回復基調にあるものの、中国をはじめ新興国経済の減速懸念、米国新政権の政策動向、中東・東アジア情勢の緊張の高まり等、国内景気の先行きに不透明感が強まる状況で推移しました。
このような環境のもと、当社グループは新たな成長のための生産能力の強化や設備の拡充を図り、先端を行く技術力を生かした商品群の国内外への積極的な販売活動を行い、収益力の強化に取り組みました。
これらの結果、当連結会計年度において売上高は57億10百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益は16億60百万円(前年同期比168.1%増)、経常利益は15億49百万円(前年同期比189.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11億13百万円(前年同期比251.1%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ヘルスケア事業
ヘルスケア事業においては、サガミオリジナル0.01(ゼロゼロワン)が潜在的な顧客を発掘する一方、サガミオリジナル0.02(ゼロゼロツー)が中国をはじめとする海外市場で伸長しました。また、ポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの増産に向けた積極的な取り組みやラテックス製コンドームの差別化商品の開発を進めました。
この結果、売上高は42億40百万円(前年同期比29.8%増)、営業利益は18億54百万円(前年同期比121.8%増)となりました。
② プラスチック製品事業
プラスチック製品事業は、原材料価格の低下による販売単価引き下げの影響を受けましたが、包装資材の新規顧客獲得のための営業力強化や付加価値向上のための川下への参入等、収益重視の販売戦略が奏功しました。
この結果、売上高は12億48百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益は1億74百万円(前年同期比30.8%増)となりました。
③ その他
その他の事業では、豊富な経験と厚い信頼を積み重ねてきた訪問入浴サービスや思いやりのある訪問介護・居宅介護サービスを提供する介護事業に取り組むとともに、障害福祉サービスへの事業展開を図ってまいりました。売上高は2億20百万円(前年同期比1.7%減)、営業損失は36百万円(前年同期は営業損失26百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億24百万円増加し、18億76百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動により獲得した資金は、11億46百万円(前年同期比15.8%増)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益が15億45百万円、減価償却費が2億31百万円、売上債権の増加額が3億80百万円、法人税等の支払額が2億9百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動により使用した資金は、7億21百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が7億24百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動により獲得した資金は、1億28百万円(前年同期比74.9%減)となりました。
これは主に、長・短期借入金の増加が2億44百万円、配当金の支払が1億8百万円あったことによるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策により雇用環境は改善し、景気は緩やかな回復基調にあるものの、中国をはじめ新興国経済の減速懸念、米国新政権の政策動向、中東・東アジア情勢の緊張の高まり等、国内景気の先行きに不透明感が強まる状況で推移しました。
このような環境のもと、当社グループは新たな成長のための生産能力の強化や設備の拡充を図り、先端を行く技術力を生かした商品群の国内外への積極的な販売活動を行い、収益力の強化に取り組みました。
これらの結果、当連結会計年度において売上高は57億10百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益は16億60百万円(前年同期比168.1%増)、経常利益は15億49百万円(前年同期比189.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11億13百万円(前年同期比251.1%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ヘルスケア事業
ヘルスケア事業においては、サガミオリジナル0.01(ゼロゼロワン)が潜在的な顧客を発掘する一方、サガミオリジナル0.02(ゼロゼロツー)が中国をはじめとする海外市場で伸長しました。また、ポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの増産に向けた積極的な取り組みやラテックス製コンドームの差別化商品の開発を進めました。
この結果、売上高は42億40百万円(前年同期比29.8%増)、営業利益は18億54百万円(前年同期比121.8%増)となりました。
② プラスチック製品事業
プラスチック製品事業は、原材料価格の低下による販売単価引き下げの影響を受けましたが、包装資材の新規顧客獲得のための営業力強化や付加価値向上のための川下への参入等、収益重視の販売戦略が奏功しました。
この結果、売上高は12億48百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益は1億74百万円(前年同期比30.8%増)となりました。
③ その他
その他の事業では、豊富な経験と厚い信頼を積み重ねてきた訪問入浴サービスや思いやりのある訪問介護・居宅介護サービスを提供する介護事業に取り組むとともに、障害福祉サービスへの事業展開を図ってまいりました。売上高は2億20百万円(前年同期比1.7%減)、営業損失は36百万円(前年同期は営業損失26百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億24百万円増加し、18億76百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動により獲得した資金は、11億46百万円(前年同期比15.8%増)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益が15億45百万円、減価償却費が2億31百万円、売上債権の増加額が3億80百万円、法人税等の支払額が2億9百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動により使用した資金は、7億21百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が7億24百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動により獲得した資金は、1億28百万円(前年同期比74.9%減)となりました。
これは主に、長・短期借入金の増加が2億44百万円、配当金の支払が1億8百万円あったことによるものであります。