訂正有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)
(追加情報)
(第三者割当による自己株式の処分)
当社は、2023年2月8日開催の取締役会において、当社従業員(以下、「従業員」という。)に対して、当社の従業員持株会である西川ゴム工業社員持株会(以下、「本持株会」という。)を通じた株式の付与を決定し、下記のとおり、本持株会を割当予定先として、第三者割当による自己株式の処分(以下、「本自己株式処分」という。)を行うことについて決議いたしました。
1 処分の概要
(注)本持株会は、2023年2月10日開催の持株会理事会の決議を経て、十分な周知期間を設けて従業員に対する入会プロモーションを実施し、本持株会への入会希望者を募りました。しかしながら、実際は本持株会への加入に至らない従業員若しくは退職退会者などが生じえますので、対象者は上限株数の想定より少なくなる可能性があります。なお、対象者数が確定した場合の処分株式数および処分総額等につきましては、確定次第速やかにお知らせする予定であります。
2 処分の目的および理由
当社は、従業員の企業価値向上への貢献意欲を高めるため、本持株会へのさらなる入会を奨励することを企図して、当社の普通株式を、本持株会の会員に対し特別奨励金として付与することを決定いたしました。
本自己株式処分は、当社が会員に特別奨励金を支給し、当該特別奨励金の拠出をもって本持株会に自己株式を処分するもので第三者割当の方法によるものです。処分株式数につきましては、「1 処分の概要」の(注)に記載のとおり、後日確定いたしますが、最大106,650株を本持株会へ処分する予定です。
(ニシカワ・シーリング・システムズ・メキシコ S.A. DE C.V.における棚卸資産の過大計上に関する修正処理)
当社は2024年5月15日に棚卸資産の会計処理に当たりNSMが誤った単価を適用した可能性を認識したため、公認会計士を含む外部の専門家を利用して社内調査を開始いたしました。社内調査の結果、2021年10月にNSMの経理担当者が交代して以降、下記の誤った会計処理が行われ、棚卸資産が過大に計上されていたことが発覚いたしました。
● 棚卸資産に適用すべき単価の選択を誤っていた
● 有償支給等により仕入れた棚卸資産の一部が実地棚卸の対象から漏れたことで、これらの棚卸資産の数量を誤っていた
● 棚卸資産に関する決算整理仕訳の一部について、金額を算定した計算表における計算式及び参照数値を誤ったことで、不正確な仕訳が起票されていた
このため、類似案件の検討を含む社内調査の結果に基づき、当社は2023年3月期の連結財務諸表、並びに2023年3月期及び2024年3月期の各四半期連結財務諸表を修正し、これらの連結財務諸表を含む有価証券報告書及び四半期報告書の訂正報告書を2024年8月26日に提出いたしました。
これらの修正処理により、2023年3月期の連結貸借対照表に計上された棚卸資産が修正前と比較して874百万円減少し、連結損益計算書に計上された売上原価が同額増加しております。棚卸資産の勘定科目別の修正内容は、下表のとおりであります。
(第三者割当による自己株式の処分)
当社は、2023年2月8日開催の取締役会において、当社従業員(以下、「従業員」という。)に対して、当社の従業員持株会である西川ゴム工業社員持株会(以下、「本持株会」という。)を通じた株式の付与を決定し、下記のとおり、本持株会を割当予定先として、第三者割当による自己株式の処分(以下、「本自己株式処分」という。)を行うことについて決議いたしました。
1 処分の概要
| ①払込期日 | 2023年7月4日 |
| ②処分株式の種類および株式数 | 当社普通株式 106,650株(注) |
| ③処分価額 | 1株につき1,113円 |
| ④処分総額 | 118,701,450円(注) |
| ⑤処分方法 | 第三者割当の方法による |
| ⑥割当予定先 | 西川ゴム工業社員持株会 |
| ⑦その他 | 本自己株式処分については、金融商品取引法による有価証券届出書の効力発生を条件としております。 |
(注)本持株会は、2023年2月10日開催の持株会理事会の決議を経て、十分な周知期間を設けて従業員に対する入会プロモーションを実施し、本持株会への入会希望者を募りました。しかしながら、実際は本持株会への加入に至らない従業員若しくは退職退会者などが生じえますので、対象者は上限株数の想定より少なくなる可能性があります。なお、対象者数が確定した場合の処分株式数および処分総額等につきましては、確定次第速やかにお知らせする予定であります。
2 処分の目的および理由
当社は、従業員の企業価値向上への貢献意欲を高めるため、本持株会へのさらなる入会を奨励することを企図して、当社の普通株式を、本持株会の会員に対し特別奨励金として付与することを決定いたしました。
本自己株式処分は、当社が会員に特別奨励金を支給し、当該特別奨励金の拠出をもって本持株会に自己株式を処分するもので第三者割当の方法によるものです。処分株式数につきましては、「1 処分の概要」の(注)に記載のとおり、後日確定いたしますが、最大106,650株を本持株会へ処分する予定です。
(ニシカワ・シーリング・システムズ・メキシコ S.A. DE C.V.における棚卸資産の過大計上に関する修正処理)
当社は2024年5月15日に棚卸資産の会計処理に当たりNSMが誤った単価を適用した可能性を認識したため、公認会計士を含む外部の専門家を利用して社内調査を開始いたしました。社内調査の結果、2021年10月にNSMの経理担当者が交代して以降、下記の誤った会計処理が行われ、棚卸資産が過大に計上されていたことが発覚いたしました。
● 棚卸資産に適用すべき単価の選択を誤っていた
● 有償支給等により仕入れた棚卸資産の一部が実地棚卸の対象から漏れたことで、これらの棚卸資産の数量を誤っていた
● 棚卸資産に関する決算整理仕訳の一部について、金額を算定した計算表における計算式及び参照数値を誤ったことで、不正確な仕訳が起票されていた
このため、類似案件の検討を含む社内調査の結果に基づき、当社は2023年3月期の連結財務諸表、並びに2023年3月期及び2024年3月期の各四半期連結財務諸表を修正し、これらの連結財務諸表を含む有価証券報告書及び四半期報告書の訂正報告書を2024年8月26日に提出いたしました。
これらの修正処理により、2023年3月期の連結貸借対照表に計上された棚卸資産が修正前と比較して874百万円減少し、連結損益計算書に計上された売上原価が同額増加しております。棚卸資産の勘定科目別の修正内容は、下表のとおりであります。
| 勘定科目 | 修正前 | 修正後 |
| 製品 | 4,178百万円 | 4,082百万円 |
| 仕掛品 | 1,181百万円 | 1,111百万円 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,058百万円 | 3,350百万円 |
| 棚卸資産 計 | 9,418百万円 | 8,544百万円 |