- #1 事業等のリスク
(2)社内ルールの逸脱(社内要因 労働・雇用リスク 発生可能性:高 影響度:高)
当社グループの活動は、顧客への提案活動から設計、受注、仕入、製造、販売という事業プロセスを通じて収益を上げる活動を進めていますが、その品質や財務報告の信頼性は社内ルールの順守が前提であり、これを逸脱することで正しい事業活動を妨げ、株主をはじめとする市場関係者に正しい情報を伝えることができず、社会の一員としての企業の信頼を損ねる可能性があります。海外子会社における棚卸資産の過大計上は、2021年3月15日に公表した調査報告書のとおり、2021年3月期第2四半期の報告書を訂正することとなり、関係する皆様に多大なご迷惑をおかけしました。このたびの棚卸資産の過大計上は、当該子会社の従業員による不正の事実はなく、当該子会社における生産管理ERPシステムに関する理解不足と連携不足、仕掛品の現物管理における対応遅延と数値に対する認識不足、そして不明確な責任体制と部門間の連携不足であること、また、当社による海外子会社に対する不十分な管理体制も一因となっています。
再発防止として、会計システムの正確な理解および現物管理と数値管理の正確な運用の徹底、当該子会社における責任体制の明確化と連携の強化、当該子会社の管理部門の情報共有化の仕組みづくりと連携の強化と問題発生時の迅速な伝達体制の構築、当社による海外子会社管理体制の強化と情報共有の仕組みづくりを掲げ、それぞれ具体的対策に着手しています。当社においても、ルールの徹底と順守体制を進めてまいります。
2021/08/06 15:01- #2 会計方針に関する事項(連結)
ロ たな卸資産
製品・原材料・仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2021/08/06 15:01- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産の状況)
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて5千3百万円減少し、103億4千1百万円となりました。この主な減少要因は、現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金、仕掛品、機械装置及び運搬具、投資有価証券が減少したものであります。
(負債の状況)
2021/08/06 15:01- #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
製品・原材料・仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2021/08/06 15:01