このような環境のなか、当社グループは、製造小売業としての強みを活かし、商品開発プロセスの刷新によるブランド力の強化と在庫適正化施策を実施し、顧客ニーズやライフスタイルの変化に対応した売場提案や店舗開発等を行い、新たなマーケットを創造して行くことを重点課題として取組んでまいりました。
売上面では、業態・チャネル間で格差が生じており、靴小売事業のブランドショップにつきましては紳士靴を中心に比較的堅調に推移いたしましたが、靴卸売事業につきましては、百貨店や量販業態が苦戦しており、店頭販売状況を踏まえた上での在庫適正化施策を実施したことなどにより、低調に推移いたしました。また、婦人靴全般およびカジュアルシューズにつきましては、対象顧客の消費に対する意識、購買行動の変化等により苦戦し、全体では前年実績を下回りました。利益面につきましては、販売管理費は前年並みに推移したものの、売上高の減少に伴う売上総利益額の減少により、前年実績を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 15,652百万円 (前年同四半期比 4.8%減) 、営業利益は 106百万円 (前年同四半期比 72.1%減) 、経常利益は 136百万円 (前年同四半期比 66.9%減) 、親会社株主に帰属する四半期純利益は 98百万円 (前年同四半期比 59.1%減) となりました。
2017/11/14 12:52