有価証券報告書-第156期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/30 15:35
【資料】
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【項目】
151項目
6. 顧客との契約から生じる収益
当社グループの収益は、地域別、カテゴリー、収益認識のタイミングにより以下のとおり分解されます。地域別は収益が認識された場所に基づいています。この表は、報告セグメントでもある3つの戦略事業単位と、分解された収益との関連も表しています。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
建築用
ガラス事業
自動車用
ガラス事業
高機能
ガラス事業
その他合計
地域別の売上高
欧州116,038116,6837,9081,788242,417
アジア86,24160,40530,553948178,147
米州79,53799,1581,309-180,004
281,816276,24639,7702,736600,568
カテゴリー別の売上高
ガラス及びガラス関連製品の売上高275,955268,68139,657487584,780
役務の提供による売上高852,145-712,301
エンジニアリング収入-1-1,2541,255
ロイヤルティ収入205421429524
金型収入-3,497--3,497
その他の収入5,7561,868924958,211
281,816276,24639,7702,736600,568
収益認識のタイミング
一時点で認識される製品・サービスの売上高277,401275,18839,7701,031593,390
一定期間で認識される製品・サービスの売上高4,4151,058-1,7057,178
281,816276,24639,7702,736600,568

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
建築用
ガラス事業
自動車用
ガラス事業
高機能
ガラス事業
その他合計
地域別の売上高
欧州85,167103,5876,428941196,123
アジア77,20360,64129,309780167,933
米州53,13180,9561,081-135,168
215,501245,18436,8181,721499,224
カテゴリー別の売上高
ガラス及びガラス関連製品の売上高208,826237,19936,651461483,137
役務の提供による売上高641,520-741,658
エンジニアリング収入-2-642644
ロイヤルティ収入434318269373
金型収入-4,802--4,802
その他の収入6,5681,6181492758,610
215,501245,18436,8181,721499,224
収益認識のタイミング
一時点で認識される製品・サービスの売上高210,550244,24736,818780492,395
一定期間で認識される製品・サービスの売上高4,951937-9416,829
215,501245,18436,8181,721499,224

顧客との契約から生じる債権、契約資産、契約負債については以下の通りです。
(単位:百万円)

当連結会計年度末
(2022年3月31日)
前連結会計年度末
(2021年3月31日)
前連結会計年度期首
(2020年4月1日)
外部顧客に対する売上債権
(貸倒引当金控除後)
45,10242,92834,135
契約資産1,8242,3102,739
契約負債12,47911,78610,657

契約資産は2つに分類することができます。第一のカテゴリーは主に、期末日現在で未請求の、出荷済みのガラス製品や、エンジニアリング契約やその他の小規模建築プロジェクトに関連する作業の対価に対する権利に関連するものです。このカテゴリーに分類される契約資産は残りの履行義務が完了し、請求が行われた時点で売上債権に振り替えられます。第二のカテゴリーは主に、ガラス及びガラス製品の取引価格に含まれる自動車用ガラスの金型の収益認識に関連するものです。このカテゴリーの契約資産は、契約した供給期間で償却されます。
契約負債には、自動車用ガラスの金型の顧客からの補助金や顧客から受領したその他の前払金が含まれます。契約負債は、自動車用ガラスの金型の補助金やそれ以外の顧客の前払金を収益認識するタイミングにより流動・非流動に分類されます。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)における契約資産・契約負債の残高の変動は以下の通りです。
(単位:百万円)

契約資産契約負債
4月1日現在2,31011,786
為替換算差額91551
見積りの変更による影響額△621
契約資産の減損△30-
売掛金に振り替えられた契約資産△1,556-
履行義務の充足により期中で収益認識したもの1,076-
期首に存在する契約負債のうち期中で収益認識したもの-△2,968
受領した現金(期中に認識された収益を除く)312,955
売却目的で保有する処分グループへの振替111△11
その他△147165
3月31日現在1,82412,479

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)における契約資産・契約負債の残高の変動は以下の通りです。
(単位:百万円)

契約資産契約負債
4月1日現在2,73910,657
為替換算差額1661,174
見積りの変更による影響額△70△3
契約資産の減損△243-
売掛金に振り替えられた契約資産△920-
履行義務の充足により期中で収益認識したもの1,402-
期首に存在する契約負債のうち期中で収益認識したもの-△2,695
受領した現金(期中に認識された収益を除く)△302,506
売却目的で保有する処分グループへの振替△509△62
その他△225209
3月31日現在2,31011,786

将来に認識される予定の収益について、3月31日時点で履行義務を満たしていない(あるいは部分的に満たしていない)ものは以下の通りです。
(単位:百万円)

1年以内1年超合計
当連結会計年度末(2022年3月31日)241357598
前連結会計年度末(2021年3月31日)232346578

IFRS第15号第121項の実務上の便法で認められているとおり、当社グループは当初の予想期間が1年間又は1年以内の残存履行義務について開示致しません。上の表から控除される、顧客との契約による対価はありません。
(資産化された契約獲得のためのコスト)
契約獲得のためのコストは、契約を獲得しようとしなければ発生しないという前提で資産化します。当社グループは、資産化されたコストは、契約から見込まれる全体的な利益水準を超えないため、回収可能であると考えています。
これらの資産は、当社グループの連結貸借対照表に棚卸資産として認識され、契約期間にわたり償却されます。当連結会計年度(2022年3月期)の償却額は599百万円(前連結会計年度(2021年3月期)は445百万円)です。
IFRS第15号第94項の実務上の便法を適用し、契約を獲得するための増分コストを資産化した場合に償却期間が1年又は1年以内となる場合は増分コストを費用として認識しています。

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