ニューガラス関連事業では、5G需要により当社の電子部品用ガラスの出荷が堅調に推移しました。さらに国内子会社では半導体レーザー用部品や高速通信用部品の出荷が堅調に推移し、海外子会社では高速通信用部品の出荷が堅調に推移したため、セグメント売上高は2,879百万円(前年同期比15.5%増)と増収となりました。セグメント利益は、増収により前年同期より改善したものの、海外子会社の損失等を補えず、△34百万円の損失(前年同期は△291百万円の損失)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は43,567百万円(前年同期比14.0%減)と減収となり、連結営業利益は△1,840百万円の損失(前年同期は166百万円の利益)となりました。海外関連会社において新型コロナウイルス感染症の影響による販売量の減少や工場火災の影響があり、また、新たに設立した関連会社において立ち上げ期の損失が発生したため、持分法による投資損失は1,516百万円(前年同期は持分法による投資利益399百万円)となり、連結経常利益は△3,717百万円の損失(前年同期は85百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は△3,225百万円の損失(前年同期は△247百万円の損失)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6,692百万円減少し、101,482百万円となりました。これは、現金及び預金が2,861百万円、商品及び製品が1,378百万円、受取手形及び売掛金が1,307百万円、関係会社株式が809百万円減少したこと等が主な要因です。 負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,309百万円減少し、51,365百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1,089百万円、有利子負債が1,189百万円減少したこと等が主な要因です。 純資産については、前連結会計年度末に比べ3,382百万円減少し、50,117百万円となりました。これは、利益剰余金が3,684百万円減少したこと等が主な要因です。自己資本比率は0.1ポイント低下して49.1%となりました。
2021/02/09 9:33