このような状況のもと、当社グループのエネルギーインフラ事業では、がいしは売価改善効果により増収となりました。セラミックス事業では、世界的な自動車市況の回復により自動車関連製品の出荷が大幅に増加しました。エレクトロニクス事業では、ベリリウム銅展伸材の物量が増加したものの、双信電機株式会社及び同社の連結子会社7社が連結範囲から除外された影響もあり、全体では減収となりました。プロセステクノロジー事業では、好調な半導体市況に支えられ半導体製造装置用製品の出荷が増加しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比55.1%増の1,287億79百万円となりました。利益面につきましては、セラミックス事業の業績改善により前年同期2億83百万円の営業損失から236億37百万円の営業利益、経常利益は231億11百万円(前年同期は1億89百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は161億70百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億44百万円)となりました。
セグメント別には、エネルギーインフラ事業では売上高は前年同期比18.7%増の110億20百万円、営業損益は1億16百万円の営業損失(前年同期は11億14百万円の営業損失)、セラミックス事業では売上高は同108.1%増の777億29百万円、営業利益は191億60百万円(前年同期は26億87百万円の営業損失)、エレクトロニクス事業では売上高は同2.1%減の124億65百万円、営業利益は11億62百万円(前年同期は84百万円)、プロセステクノロジー事業では売上高は同16.2%増の282億66百万円、営業利益は前年同期並みの34億27百万円となりました。
2021/08/06 9:11