当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進む中、個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の継続、米国の通商政策による影響や地政学的リスクの長期化など、依然として先行きは不透明な状態が続いております。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の当中間連結会計期間の業績は、ディスプレイ材料が軟調だったものの、産業用構造材料におけるハニカムパネルが回復してきたことに加え、主力事業分野である電子材料において、スマートフォン、及び半導体の需要が増加したことから、売上高は265億37百万円(前年同中間期比5.4%増)となりました。利益面につきましては、ディスプレイ材料の減収が影響したことなどから、営業利益は24億54百万円(前年同中間期比10.2%減)となりました。経常利益は為替差損などにより21億54百万円(前年同中間期比26.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は15億62百万円(前年同中間期比26.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2025/11/14 9:00