当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)の世界経済は、国・地域毎の濃淡は見られるものの、総じて言えば、コロナ禍によるボトム水準からの回復過程にあります。先進国を中心に、ワクチンの普及によるコロナ沈静化の動きも見られる一方、感染力の強い変異株の出現やワクチン普及が進まない新興国・発展途上国との格差が、コロナ禍の収束を不透明にしております。また、半導体不足等、サプライチェーンの混乱や資源価格の高騰が、世界経済の先行きに不透明感を加えております。
この様な情勢下、当社グループにおいては、本年5月に公表したローリング中期経営計画「T-2023」の中で「主力事業の成長軌道回帰」「事業ポートフォリオの最適化」「連結ガバナンス体制強化」の3つの基本方針を掲げ、2023年の売上高3,200億円、営業利益570億円、ROS18%の達成を目指しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比28.0%増の1,850億9千5百万円となりました。営業利益は前年同期比137.9%増の176億6千9百万円となりました。経常利益は前年同期比183.9%増の175億4千7百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比818.6%増の95億5千9百万円となりました。
2021/11/12 15:00