当社グループの主力製品であるコンクリートパイル市場におきましては、官公需要は減少したものの、民間需要が増加したため、全体の出荷量は前年同期比ほぼ横這いとなりました。こうした中で、当社グループは、主力のコンクリートパイル事業において、オリジナル工法の販売強化に努めた結果、販売量は関東地区を中心に増加いたしました。一方で、環境製品(コンクリートブロック)事業、砂利事業につきましては、公共投資の減少により、販売量は減少いたしました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は481億11百万円(前年同四半期比6.6%増)、営業利益は、コンクリートパイル事業において競争激化により利益率は低下したものの、情報関連事業の業績が堅調であったこと、平成26年12月に開業いたしました ホテルゲストワン(HOTEL Guest1) 上野駅前や、工場敷地内に設置しました太陽光発電設備の稼働率が好調に推移したことも寄与し、44億32百万円(同11.1%増)となりました。経常利益は、前年に多額の為替差益を営業外収益に計上した影響もあり、47億49百万円(同0.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は30億92百万円(同9.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/02/10 9:22